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海外各地で「BIGBANG」のカムバックにメロメロ

Wow!Korea / 2015年5月2日 16時56分

韓国国内のみならず海外まで「BIGBANG」の波及力はすごかった。(提供:OSEN)

韓国国内のみならず海外まで「BIGBANG」の波及力はすごかった。

アメリカのビルボード、ヒューズ(FUSE)TVなどでは1日、3年ぶりに完全な姿でカムバックした「BIGBANG」に「王が帰って来た」という表現で脚光を浴びせた。

ビルボードは「約3年ぶりにK-POPの神が帰って来た。『BIGBANG』は5倍以上もアップした感じ」とし、新曲「LOSER」に対しては「『BIGBANG』の憂鬱なR&Bとヒップホップのジャンルが際立っている。ゆっくりとしたリズムだが、ヘッドバンギングができるほどのビートだ」と表現した。同じく発表した新曲「BAE BAE」に対しては「トレンディなタラップ曲だ」と紹介した。

ヒューズ(FUSE)TVはスペースを大きくとって「BIGBANG」を注目しなければならない8つの理由を挙げた。は「1番目にシングルである『LOSER』は最高だ」と伝えて「この歌は“LOSER”、“弱虫”などのような単語を通じて些細な感情を伝える。2012年のビルボード200チャートに上がった2012年のアルバム収録曲『BADBOY』を連想させる」と評した。

また「『LOSER』がiTunes(アイチューンズ)で好成績をおさめている」と2番目の理由を述べ「この曲はアメリカのiTunes40位にランクし、韓国の歌の中で一番高い順位を記録した。現在この曲はテイラー・スウィフトの『Blank Space』、ニッキー・ミナージュの『Truffle Butter』より高いチャートを維持していてビルボードホット100チャートに入ることができるか期待を集めている」とビルボードチャートに進入できるかどうか期待感を示した。

引き続きヒューズ(FUSE)TVは「LOSER」のミュージックビデオの内容を説明し、ミュージックビデオの感情的な流れをジェットコースターに比喩していると見なければならない3番目の理由として紹介。ミュージックビデオが公開2日目で440万ビュー以上を記録して、恐ろしくヒット数をふやしていく現象を4番目の理由として明らかにした。

また2番目のシングル「BAE BAE」が「LOSER」と同じくらいにいい曲だという点を5番目の理由にあげ、「BAE BAE」のミュージックビデオの美的コードを言及して感覚的でありながらもセクシーなミュージックビデオの魅力を理由とした。

今後「BIGBANG」が続けてシングルを発表する計画であることを7番目の理由に挙げ、アジア、米州、その外の地域のファンと出会う「BIGBANG」のワールドツアーを8番目の理由とし、「BIGBANG」に対する愛情を示した。

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