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【イベントレポ】ソンフン、超絶イケメンなのに自由人?! 愛されキャラの素顔に迫るファンミ開催

Wow!Korea / 2015年5月7日 19時19分

俳優ソンフン

「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」、「シンイ―信義―」など数々のヒットドラマに出演した新進イケメン俳優のソンフンが4月28日(火)、神奈川クラブチッタ(川崎)にてことし初のファンミーティングとなる「Sungfoon’s Special Show White&Black」を昼夜2回公演にて開催した。

昼はタイトルのひとつである「White」をイメージし、明るくはつらつとした姿を。夜は「Black」をイメージしたシックな黒のタイトスーツで登場し、集まった1000人のファンの熱い視線を一心に集めた。

去る4月21日には自身初となるCDシングルを日本で発売し、タワーレコード渋谷店の総合チャートデイリーランキングで2位に輝いた。そのタイトル曲「My Style」を激しいダンスとともに熱唱してファンミーティングはスタートした。

続いて会場の照明が落ちると、デビューCDに収録されたバラード曲「花びらが散ったら」の韓国語バージョンへ。ムードのあるピアノ伴奏でスタートしたものの、歌の序盤で吹き出してしまい、伴奏から再スタートするハプニングが…。

「この曲は愛する人…家族や友人、恋人が自分の元を去ってしまう悲しい曲です。女性の心理はわかりませんが、男性は遠く去った人を思い、後悔することがよくあります。だからこそ、大切な人のことは側にいるときに尽くしてあげようと思っています」と、感情を込めるために一旦、歌を中断し再度、最初から歌い直したことを説明した。

その後はトークタイム。ステージに登場したMCの古家正亨から「昼の部は明るい舞台を通り越してめちゃくちゃでしたね」と指摘されるソンフン。なんでもダンスのあとに足をすりむいていることに気づき、舞台に座り込んで絆創膏を貼るシーンがあったのだとか。

「まさに血を流しながらがんばったんですよ(笑)でも昼の公演が終わったあと、控室で反省しました。自分で振り返っても落ち着きのない公演でした。夜はゆったりと落ち着いた気持ちで臨みます」MCに注意され、いたずらっ子のように照れ笑いを浮かべる姿に観客席からも笑いが起こった。

続いて21日に発売したCDの話題へ。「まずお話したいのは、僕は歌手ではありません。僕は何の問題もなく、大丈夫でした。ただしエンジニアさんが大変でした」とし、さらに「技術の進歩って素晴らしいですね」とMCがからかうと「僕の歌を昔から聞いている人にはわかると思いますが、とってもうまくなって今の歌唱力なんです」と返した。さらに「あまり歌はうまくないですが、バラードは感情が大事だと心掛けて歌っています」と続け、「もともと歌手が目標ではありませんでした。ですから自分がレコーディングをしたCDが手元に届いたときは、なんと表現したらいいのかわからない気持ちでした。そして聞いてみて思いました。このCDは商業的な成功を目的に作ったのではなく、ファンの皆様へのプレゼントです。だから僕のことを好きな人に聞いていただいて、僕のことを特に好きじゃない人には聞かせてはいけません(笑)もしも皆様が僕のCDを誰かに勧めてくださったら、皆様とその人との縁が切れてしまうのではないかと心配です(笑)」と率直な気持ちを、ジョークを交えながらファンに語った。

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