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【公演レポ】5人組新人グループ「AKZ」、50回ライブに挑戦! ショーケース&記者会見開催

Wow!Korea / 2015年5月18日 21時32分

イギリス国籍のイェフンが英語の歌詞の曲を堂々と歌い上げ、流れるような歌声にファンからも自然に手拍子が生まれた。続く曲はこれまでとうって変わってダンス曲。セクシーな腰を使った振付にはファンからの黄色い歓声が飛び、メンバーの官能的な表情が印象的。ジンハンは照れくさそうにファンに手を振るファンサービスも。続いての曲は爽やかなリズミカルな曲。メンバーとファンが一体となって体を揺らしながらハーモニーを楽しんでいた。さらに続く「EXILE」の楽曲では、確かなボーカル力を示した。

メンバーが退場し、ステージに残ったのはJ.per。舞台前面まで出てしゃがみこんで雰囲気を作りながらJ.perのソロステージのスタート。途中客席に降りファンとハイタッチしながら走り回ると会場も大盛り上がりに。

続くソロステージはリーダーのJM。スタンドマイクでかっこよくキメながら、ファンをひとりひとり見つめるように歌い上げると、ファンの目もハートマークに。そこにJ.perがラップで加わり、さらに残りのメンバーも登場。飛び跳ねながら会場を盛り上げ、ファンからも「フー!」と大きな歓声が上がった。様々なジャンルの曲を披露するステージはまだまだ終わらない。続く曲はHIPHOP曲。曲に合わせて遊ぶようにリズムに乗りながら歌い踊る彼らからはボーカル・ダンス共にレベルの高さがうかがえた。

次の曲はダンスのみの1曲。ボーカルなしでも十分に曲を楽しめるほどのレベルの高いダンスに、ファンは「すごい、すごい」と声を上げて大興奮。曲が終わった後はメンバー全員が倒れ込むほどエネルギッシュなステージとなった。

最後はAKZの代表曲「WA」。メンバーが女性に告白する曲だと紹介すると、会場に集まった女性ファンから「キャー」と黄色い声が飛び、ダンスとボーカルの調和に、ファンからの大きなかけ声も加わりこの日一番の盛り上がりを見せた。

一旦退場するものの、ファンからのアンコールに応え再登場。いきなり客席に現れるハイテンションのメンバーたち。イェフンは自らペンライトを振って盛り上げ、ソンゴンとジンハンは肩を組んで楽しそうな笑顔を見せた。JMはタオルを振り回し、J.perは飛び跳ね、ファンも一緒になってジャンプ!楽器演奏、ボーカル、ダンスと多彩な1時間超のステージはあっという間に終わり、メンバーの汗がキラキラと光る日本でのファーストステージとなった。

続いて行われた記者会見に登場したメンバーは初公演の緊張から解放されたからか和やかな笑顔で登場。記者たちから多くの質問が寄せられた。

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