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【イベントレポ】「BEE SHUFFLE」、目指すはハリウッド!? 映画「原宿デニール」初日舞台挨拶に登壇

Wow!Korea / 2015年5月20日 19時3分

―原宿での撮影は大変ではなかったですか?

タカハタ監督:撮影は竹下通りの方たちが協力的だったのでスムーズでした。今回は(出演者の)半分以上がお芝居初めてだったのでその辺が少し大変というか、新鮮で楽しかったです。

―特に大変だった…

タカハタ監督:(質問にかぶるように)ジュン!

ジュン:まだ質問途中じゃないですか(笑)しょっちゅう嚙んでしまうんですよ。

タカハタ監督:あの携帯のシーン。

ジュノ:そのシーンではジュンが13回くらいNGを出しましたよ。緊張していたんだと思います。

ジュン:撮影中ずっと緊張していましたよ。

―ジュンさんは撮影が終わってから涙が出たとか?

ジュン:泣いちゃいましたね。本当は我慢したかったのですが。

ジュノ:ジュンはもともと涙(を見せること)が多くないです。だから絶対泣かないと思いましたが、最後クランクアップしてみんなが拍手している時にいきなり、ゴリラの顔で、めっちゃゴリラの顔で泣いていて、そんなに感動したんだなと心がほっこりしました。

―原宿のみなさんと一緒に作り上げた映画なんですよね?

ジュノ:そうですね。やっぱり「BEE SHUFFLE」は原宿だなと思いました。でもこれが今結構大変なことになりそうですよね。3万人動員できなければ原宿出禁になってしまうので、ぜひみなさんアピールして色んな方々に宣伝よろしくお願いします。

タカハタ監督:原宿ってどこからどこまで?

ジュン:原宿全体です。

ジュノ:たぶん駅でも目を隠さないとダメです(笑)

―撮影を振り返って今だから言える監督や、キャストに対して言いたいことはありますか?

武田梨奈:監督には初めてお会いした時に、誠実でまじめな方だなと思ったんですが現場に行くと結構変態的な感じで、たぶん映画を見た方はわかると思いますが(笑)。「BEE SHUFFLE」のみなさんは現場ではそんなに話したことはないです。撮影が終わってからプロモーションで団結するようになりましたが、現場の時は…。

ジュン:でも僕は話しに行ってましたよ!

武田梨奈:でもシュウタさんとか話しかけても反応が薄かったりしました(笑)

―「BEE SHUFFLE」はどうですか?

ジュン:武田さんは頼りになる、姉さんです。

ジュノ:僕は監督さんに関するお話があります。撮影するときに監督さんが「よーいスタート」と言うとき、タカハタ監督さんは「よーいウン!」と言う、その言い方がすごくカッコよくて家に帰ったら真似していました。

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