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ドラマ「君たちは包囲された! 」Ara「イ・スンギさんは本当に面白い。いつも笑っていた」

Wow!Korea / 2015年6月2日 10時43分

ドラマ「君たちは包囲された! 」女優Ara(オフィシャル)

俳優イ・スンギとチャ・スンウォン2 大スターの夢の共演、そして、女優Araがヒロイン役を好演。すべての女性が夢に見たツンデレ・バディ・ラブコメディ「君たちは包囲された!-アクシデント・ラブ-」のDVD&Blu-ray SET2が6月3日(水)発売。

このたび、ヒロイン役Araのオフィシャルインタビューが届いた。

-このドラマに出演を決めた理由は?

まず、シノプシスがとても面白く読めました。作家さん、監督さん、そして一緒に出演することになる俳優さんたちを見て興味を持ちましたし、またジャンルが面白く、愉快そうだという気がして出演を決めました。

-オ・スソンというキャラクターについて説明してください。

正義感に燃えた情熱的な人物だと思います。考えるより先に体が動き、言葉より行動が先にたつキャラクターです。それでウン・デグが「チョデュ(鳥頭)」(ドラマ字幕訳では<バカ女>)というニックネームを付けてくれたりしました。スソンの序盤でのキャラクターは、社会人になったばかりで、情熱だけが先にたち、失敗だらけの女性という説明を聞きました。それから、スソンの役作りを一つずつ始めていったのです。

-キャラクターのどのような点に魅力を感じましたか。

20代半ばの、自分と同じ年頃の女性の話なので、まずそこに魅力を感じました。社会人になったばかりの女性が繰り広げる失敗を、コミカルに少し誇張して描いています。名前と同じオ・スソンな(韓国語で「落ち着きのない」)キャラクターが可愛いと思いました。

-スソンとAraさんでは、似ている部分はありますか。

やはり似ている部分はありますね。私の出演が決まってから、私の中にあるキャラクターをスソンに描き込んだので、私と似ている部分がたくさんあります。スソンに共感できる部分も多いし、これはイヤだなと思う部分もたくさんあります。

-このようなキャラクターを、どこにポイントを置いて演技をされましたか。例えば「応答せよ1994」で演じたキャラクターと似ているとも言えますが、そういうことにプレッシャーはありませんでしたか。

スソンは父を早く亡くしていますが、そういう生きてきた環境が「応答せよ1994」で私が演じたナジョンとは違います。私はスソンに対して、ナジョンとはまた違った魅力を感じました。ですから、強いて「応答せよ1994」のナジョンと違わなくちゃいけないと思うより、この2人は似た価値観を持っているけど、もう少し面白く、もう少し違う表現ができて良かったと思っています。また、スソンの基本的な価値観は私にとても似ている部分があるので、明るく肯定的でエネルギッシュな元気のある部分を、多くの状況を体験していくスソンの姿を通じて表現できたのがよかったですね。何よりも、スソンが人との関係を通して成長する姿をお見せできたかなと思います。人間的で希望にあふれた部分を表現できました。

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