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【イベントレポ】「CRAYON POP」、夢は東京ドームで2、3か月に一度の公演

Wow!Korea / 2015年7月25日 9時16分

「CRAYON POP」左からチョア、ウェイ、ソユル、エリン、グンミ

2014年6月、楽曲「BAR BAR BAR」(パパパ)を発表、韓国国内で一大“パパパ”ブームを巻き起こし、そのブームは韓国国内に留まらず全世界から注目を集め、昨年はレディー・ガガのアメリカツアーにて、オープニング・アクトを務めたK-POPガールズユニット「CRAYON POP」 (クレヨンポップ)が7月22日、日本デビューシングル「ラリルレ」をリリースし、待望の日本デビューを果たした。

22日(水)、記念すべきデビューシングル発売当日神奈川・ラゾーナ川崎にて「ラリルレ」発売記念イベントを開催した。ファンの大歓声に迎えられ、「CRAYON POP」のグンミ、エリン、チョア、ウェイ、ソユルがチアガール風の衣装に、ヘルメットとジャージという「CRAYON POP」らしいキュートな衣装で登場。

1曲目は「BAR BAR BAR(Japanese Ver.)」。話題の直列5気筒ダンスと共にパフォーマンスし、2曲目「Saturday Night」と立て続けに披露すると会場の熱気を一気に上昇させた。

「こんにちは!『CRAYON POP』で~す!」と全員であいさつ。それぞれ日本語で自己紹介を終えると日本デビューを迎えた今の気持ちをグンミが「新曲で初めてこの舞台に立ちましたが、ファンのみなさんに応援してもらって、すごくいいステージで、みなさんにパワーをもらった感じです。もっと一生懸命がんばらなきゃという気持ちになりました。よろしくお願いします」と述べ、続くエリンは「ひさしぶりに来たので、少し緊張しました」としながらも「みなさんに会いたかったです!」と伝えると一段と大きな歓声が沸き上がった。

緊張してないかと聞かれたウェイは「日本で久しぶりのステージですし、初めて『ラリルレ』を発表するということで、すごく緊張しました」とし、チョアも「とっても緊張していますが、とってもうれしいです」と日本語で話し、日本のファンとのひさしぶりの再会を喜んだ。

日本デビュー前日の昨日は眠れましたかとの質問にソユルは「昨日はしっかり眠れました」とかわいい笑顔を見せ、会場を沸かした。「BAR BAR BAR」の日本語でのレコーディングについてウェイは「韓国語と似たような感じにアレンジしてくれたので助かりました。カッコいいラップの部分が日本語になるとかわいい感じになったので、すごく新鮮に歌うことができました」と振り返った。

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