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【公演レポ】「UNIQ」、来日初公演で鮮烈なパフォーマンスを披露! メンバー同士の暴露合戦で素顔もチラリ

Wow!Korea / 2015年7月26日 0時39分

グループ「UNIQ」(C)YueHua Entertainment(写真提供:YHC)

2014年10月にデビューし、中国をはじめ、アジアで今最も注目の韓国出身2人(ソンジュ、スンヨン)と中国出身3人(ムンハン、ジョイシェン、イボ)からなるグローバルアイドルグループ「UNIQ」(ユニーク)が、ついに日本上陸!7月19日(日)に大阪・シアターBRAVA!、20日(月・祝)東京・北とぴあ さくらホールにて、初来日公演「UNIQ SHOWCASE IN JAPAN」をそれぞれ昼夜2回、計4公演で開催した。

見た人を虜にする強烈なカリスマ性と個性的なパフォーマンスを引っさげ、日本での新たな一歩を踏み出す彼らの姿を一目見ようと、会場には多くのファンが詰めかけた。

東京公演の1stステージは、開演前から「UNIQ」の登場を待つファンの熱気が充満する中、定刻となりイントロが流れ始めると、客席は一斉に総立ちに。うす暗いステージに照明があたり、5人のシルエットが浮かび上がると、割れんばかりの歓声が上がる。

そして、勢いよく飛び出してきたメンバーはヒップホップナンバー「EOEO」で、オープニングを飾った。セクシーなウェーブとキレのあるダンスで魅せる「UNIQ」。それを後押しするファンの掛け声で、会場の温度は一気に上昇。その盛り上がりのまま、ハリウッド映画「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」のOSTにもなった「Born To Fight」を歌い終えたところで、自己紹介へ。

「こんにちは。僕はイボです」、「こんにちは。僕はスンヨンです」、「僕はムンハンです」、「こんにちは。僕は『UNIQ』のリーダー、ソンジュです」、「こんにちは。僕はジョイシェンです。大好きで~す!」と日本語であいさつし、リーダーのソンジュは「初めて東京に来られて、とてもうれしいです。今日も頑張ります!皆さん楽しんでください!」と呼びかけた。

ボーカルのソンジュとラッパーのジョイシェンの自作曲パフォーマンスに続き、しなやかな動きと強さ、セクシーさでファンの目をくぎ付けにしたイボのダンスパフォーマンスで、個々のポテンシャルの高さも見せた後は、ダブステップを基盤にしたポップジャンルの「Listen To Me」を5人で披露。息もつかせぬ構成で、ファンを熱狂させた。

ここからは司会が登場し、インタビュー形式のトークコーナーに。日本のファンの印象については、「キレイ」、「かわいい」、「オシャレ」、「親切」、「大好き!」と口々に語り、スンヨンが「日本のコンサートは静かだと聞いていたんですが、皆さんがすごく応援してくれて、そんなことはないと感じました」と伝えると、さらに歓声が上がり、「とても感動的」とニッコリ。

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