ウォンビン＆イ・ナヨン夫妻は ”授かり婚”か？ 関連報道に事務所側「妊娠を知ったのは最近」

俳優ウォンビン（37）の妻イ・ナヨン（36）が第一子を妊娠したことが伝えられた中、「授かり婚だったのでは？　」との憶測が飛び交う中、事務所側が立場を明かした。（提供：OSEN）

俳優ウォンビン（37）の妻イ・ナヨン（36）が第一子を妊娠したことが伝えられた中、「授かり婚だったのでは？」との憶測が飛び交い、事務所側が立場を明かした。

2人の所属事務所は「正確に、妊娠何週目であるのかはわからない。確実なことは、最近になって妊娠を知ったということ」と伝えた。

これを前に3日午後、事務所側は報道資料を通してイ・ナヨンの妊娠を発表。「夫婦に新たな家族ができた」と明かしていた。

今回のように、妊娠の事実が報道資料を通して明かされるのは異例。通常、公表する時点についてもある程度、安定期に入った後に発表されるのが大部分だ。

2人は妊娠を公にした理由について「祝福と感謝の中に生まれた大切な命を、誰より先に（ファンの）皆さんへ伝えたかった」と説明した。

続けて、関係者は「結婚後、多くの方々からの祝福について2人は、公式的に感謝の意を伝えることができなかった点を悔やんでいた。そのため、うれしい知らせの際には直接話したい、と前々から考えていた」と明かした。

なお、ウォンビンとイ・ナヨンは今年5月、電撃結婚で世間を驚かせた。