【公演レポ】「U-KISS」、東京公演でフンのソロ曲9月配信を発表! ジャパンツアーが大盛況でスタート
Wow!Korea / 2015年8月22日 9時22分
韓国、日本のみならずアジア、ヨーロッパなど、全世界で人気アイドルグループ「U-KISS」がジャパンツアー「U-KISS JAPAN TOUR 2015 ~Action~」をスタートさせた。8月16日の大阪公演を皮切りに、9月18日のファイナル公演まで6都市20公演を巡る同ツアーは今年3月にリリースした最新アルバム「Action」を引っさげ、今まで見せた事のない「U-KISS」の新たな魅力がたっぷりと堪能できる見どころ満載の公演となっている。
メンバーそれぞれがドラマやミュージカルに出演、さらにリーダーのスヒョンがソロデビューを果たすなど、個人としても活躍の場を広げ、グループとしては来月9日に日本での活動4年にして早くも11枚目となるシングル「Stay Gold」をリリースするなど今、最も波の乗る「U-KISS」。
18日(火)、東京・中野サンプラザにて開催された東京公演の初日には多くのファンが会場に詰めかけ、昼夜2公演は大盛況となった。超満員のファンが待ちわびる中、煌びやかなマントに身を包んだ「U-KISS」が登場すると会場は一瞬にして黄色い大歓声に包まれた。
ミドルバラードの「If...」で幕を開けたライブは1曲目からファンたちがオールスタンディングで出迎え、色とりどりに光るペンライトが美しい光に海を生み出し、会場のテンションを一気に加速させる。「楽しむ準備はOKですか?」とスヒョンの呼びかけやファンとのコール&レスポンス、メンバーそれぞれが全身全霊でファンの応援に応え、会場一体となったライブを展開していく「U-KISS」。
つま先から指の先までシンクロさせたダンスや見事なフォーメーションダンスなど「U-KISS」の真骨頂である迫力のダンスパフォーマンスと共に届ける「JACKPOT」や「ALONE」「NEVERLAND」など激しいダンスナンバーで会場を熱狂の渦に巻き込むと「Sweetie」、「One Call Away」などメンバーの美しい歌声が会場に響き渡るバラード曲でファンをうっとりと酔わせた。
さらに明るく心躍るPOPなナンバー「Nightmare」、「Action」やロックテイストな楽曲「Rock Me」を届け、ブラックやホワイト、色とりどりの衣装とステージに合わせた衣装や凝った舞台、レザー光線や遠隔操作で色が変わるペンライトなど、ライブを盛り上げる演出がライブを最高潮へと引き上げていく。
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