【公演レポ】「MYNAME」、チョ・ソンモ、「BIGFLO」等、日韓で活躍するアーティストが集結!
Wow!Korea / 2015年8月28日 23時36分
「BIGFLO」に続いては「SOLIDEMO」の8人が、揃いの白い衣装で登場し、唯一の日本人グループとしてイベントを盛り上げた。
残るは2組。まず登場したのは「MYNAME」。先日発売された「HELLO AGAIN」のMVがスクリーンに映し出されメンバーが登場すると会場から一際大きな歓声が起きた。「HELLO AGAIN」はオリコンデイリーチャート1位を獲得し3rdアルバムに続いてのオリコンデイリーチャート1位で、日本での人気の高さを証明した。
「HELLO AGAIN」「ささくれ」「Replay」とバラード楽曲で「MYNAME」の歌声をしっかりと会場に響かせると「Day Off」ではスタンディングで声援を送るファンの姿が見られた。日本語楽曲だけではなく「too very so MUCH」など合計7曲歌い上げた。「大阪、盛り上がってますか?ちゃんとせなあかんやろ!」とセヨンから大阪弁が飛び出すなどMCコーナーも大盛り上がり。8月後半には大阪、東京でファンミーティング開催、11月にはベストアルバムが発売予定であり大人気の「MYNAME」であるが謙虚な姿勢も忘れない。全員で会場後方、2階席、右、左、真ん中席と順に一礼しステージを後にした。
トリを飾ったのは、不滅のバラードの王、チョ・ソンモ。チョ・ソンモは数々のヒット曲を披露し、この日出演するグループのファンだけでなく、日韓国交正常化を祝うために訪れた全ての観客を一瞬にして虜にした。バラード曲だけでなくダンスナンバーまで歌い上げ、アンコールを含む10曲を熱唱するとイベントは最高潮へ。
7組のアーティストによるライブステージが終了し、出演者全員が舞台に再登場すると、会場からは割れんばかりの拍手が起き、KOJA CONは大盛況で幕を閉じた。
国交正常化当時1年間約1万人であった両国間の人の往来は、昨年は504万人となるなど、日本では韓流ブームもあり親しみやすくなった隣国、韓国を訪れる人も増え続けている。日韓両国の友好関係がよりいっそう発展されることが期待される。
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