【速報会見レポ】ジュノ(2PM)、親友とはありのままの自分を出せる存在！ 「2PM」メンバーがそんな存在

ジュノ(2PM)

ジュノ（2PM）が、キム・ウビン、カン・ハヌルと映画初主演を果たした映画「二十歳」が11月28日 (土)、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて全国ロードショーされる。

日本公開に先立ち、9月23日(水)東京・国際フォーラムにてジャパンプレミアム上映会＆舞台挨拶のために来日したジュノが記者会見に登壇し、日本のメディアに初めて俳優としての姿をあらわした。

白いハイネックのインナーにダークネイビーのジャケットとグレーのパンツを合わせた秋らしい装いでジュノが会見場に姿を見せると一斉にフラッシュがたかれマスコミの期待感が伺えた。この日集まった多くの報道陣に対し、一礼するジュノ。

俳優として国際フォーラムのステージに立った感想を「これまで『2PM』のジュノとしてソロで2年前『キミの声』ツアーファイナル公演で東京国際フォーラムのステージに立たせて頂きましたし、去年『FEEL』のツアーもこちらの会場で行いましたが、今回俳優として一人でステージに立ちドキドキして緊張しましたが楽しかったです」と心情を語った。

会見では終始、ジュノスマイルを見せ、カメラのシャッター音が止むことがなかった。

モテキ到来のビンボー浪人生ドンウ役の役作りについてや、映画「二十歳」の魅力をたっぷりと語った。

また、記者からの「女性のどんな姿にドキッとしますか？」という鋭い質問にも困惑しつつ、照れ笑いをうかべながら答えるかわいい姿を見せ女性記者たちをドキッとさせた。

ジュノにとって親友とは「自分を守ってくれるような囲いのような存在ではないかと思います。もっとも信じることができて頼る事ができるような存在です。僕にとって『2PM』のメンバーがまさに家族のようでもあり、一番親しい親友のようでもある存在なんですが。彼らの中にいる自分が最も本来の自分のありのままの姿だと感じます。“友達”というのは自分を正直に出せる、ありのままの姿でいられる存在だと思います」と答え、「2PM」メンバーと居る時に素でいられると明かし、その存在の大きさを示した。

さらに主演俳優3人が実際にも同じ年ですぐに打ち解けたと話すジュノ。

その仲の良さが劇中の3人の掛け合いにも影響し、とにかく明るく、笑って、元気になれる作品となっている。本作を通じ、それぞれにとっての“二十歳”を改めて感じてみてはいかがだろうか。

詳しいレポートは後日掲載いたします。