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【イベントレポ】ジュノ(2PM) 、 映画「二十歳」ジャパン プレミアム上映会&舞台あいさつに登場

Wow!Korea / 2015年9月26日 17時23分

―この映画の出ようと思ったきっかけは何でしたか?

初めてシナリオを見た時、ちょうど「2PM」の会食の場だったのですがあまりにおもしろくてその場で全部読みきってしまいました。そしてこれまでの出演作「監視者たち」や「侠女」(邦題「メモリーズ 追憶の剣」)とはまた違う生活感のある映画の魅力に惹かれ、とてもおもしろい作品になりそうだと思って決めました。

―ドンウのキャラクターの魅力はどんなところにありますか?

まずは3人の友情が描かれているのが良かったですし実際に出演俳優の3人は同い年でとても良い友人になることができました。撮影の中でも同い年の友人ということでとても大きな相乗効果があったのではないかと思います。特にドンウは多くのみなさんが共感をできるキャラクターだと思いました。チホとギョンジェとも全然違うキャラクターでドンウは夢をもっていて現実の間で葛藤し悩む人物で、誰にでも夢はあるし現実との間で葛藤する時期もあるのでそういった部分に共感できるキャラクターで好きになりました。

―実際にジュノさんの「二十歳」の時はどんな20歳を過ごしていましたか?

僕の20歳の時はちょうど「2PM」としてデビューしたばかりでした。本当に毎日毎日忙しいスケジュールでした。ステージして移動してステージして移動して…本当に忙しかったです(笑)

―では映画で20歳のドンウを演じて20歳の時にできなかったことを疑似体験したということもありますか?

そうですね。僕の20歳の時は「2PM」としてデビューしてとても忙しいときで平凡な20歳の生活を過ごすことができませんでした。でも映画の中でチホとギョンジェと過ごすことで撮影をしながら僕がもしデビューをしていなかったらこんな風に20歳を過ごしていただろうなと代理満足をすることができました。なので、撮影をしている間はずっとその間僕が見過ごしてしまっていたことやささやかな幸せを感じることができたので撮影中本当に楽しかったですし、とても良い経験になりました。

―キャラクターには没頭できましたか?

まずあの髪型になってあの服を着るとドンウになります。だからとても簡単にドンウの役に入っていくことができました。映画撮影のとき、個人的にソロツアーもやっていましたし、「JYP NATION」もあり、「2PM」としては「GO CRAZY」の活動をしている最中でまた同時にワールドツアーの準備も行っている時期でした。でも僕の中にドンウの面があったせいか、または僕がドンウに同化できていたのか、そんなさなかでも撮影現場に入るとすんなりドンウに変わることができました。自分でも気づかないうちにドンウに自然に溶け込んでいたような気がします。

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