俳優ユ・アイン、トークイベントで俳優をやめようと思ったことを明かす

3日、釜山（プサン）・海雲台（ヘウンデ）BIFFビレッジにて「BIFF 2015」俳優ユ・アインのオープントークイベントが開催された。（提供：OSEN）

3日、釜山（プサン）・海雲台（ヘウンデ）BIFFビレッジにて「BIFF 2015」俳優ユ・アインのオープントークイベントが開催された。

ユ・アインは「映画『四捨五入』以降、俳優をやめようと思った」と明かした。

続けて「今もそうだが、俳優という場、芸能人という場に慣れない。だから故郷の大邱（テグ）に帰って俳優をやめようと思ったことを思い出す」と述べた。

また「以前、イ・ジュンイク監督が世界最高の俳優になるだろうと絶賛していたが、どんな俳優になりたいか」という質問に対してユ・アインは、「“カッコいい人”、“イケメン俳優”、そういったのもいいが、振り返ってみて『あの人すごく面白い人だ』と言われるような俳優になれたらと思う」と答えた。