【速報イベントレポ】「BEAT WIN」、公開記者会見でメンバーの特技も生披露

グループ「BEAT WIN」

韓国のアイドルグループ「BEAT WIN」が10月9日（金）タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIOにて、韓国カムバックCD「STALKER」のショーケースと記者会見を行なった。

「BEAT WIN」というグループ名は「勝ち抜こう」という意味を持ち、「BEAT WIN」だけの魅力でどんなステージも思いのままに掌握するという意味が込められている。

韓国で8月に「STALKER」での劇的なカムバックで可愛く親しみやすいアイドルから大人のクールなイメージへと変身し、新星「BEAT WIN」として日本に上陸。

今までとは違う強烈なヒップホップのリズムと洗練されたサウンドとダンスで、新しい姿を見せ、「韓国カムバックCD“STALKER”日本発売記念イベント」として、10月8日から、7回にわたって開催する。

2回目となる同イベントでは、公開記者会見と新曲のお披露目、CD購入者イベントのハイタッチ会が行われた。

イベントはジョンハのラップからスタートし、「STALKER」で赤いサスペンダーを使った独特なダンスを披露した。

曲が終わり始まった記者会見では久しぶりに日本に来日した感想をそれぞれに述べ、ユヌは「7か月ぶりに来日することができ、日本でも『STALKER』で活動ができてうれしいです」と笑顔を見せた。

今回、大きくイメージチェンジをしたということについて問われると、ソニョクが「今回は僕たちが曲を聴いて『STALKER』というタイトルを付けました。ラップの作詞をするなど、グループでアルバムの制作に参加しました」とアピール。

久しぶりの来日で必ず食べたい日本の食べ物を紹介した後は、メンバーが特技を一人ずつ披露。

ソニョクのテコンドーやヨンジョのアクロバット、ソンホのミュージカルなど、盛りだくさんの内容に同席したファンも大喜び。

さらに、メンバー一人ずつが日本語での自己紹介を披露。ユニークでありながらしっかりと自らの魅力を伝える自己紹介に、会場は微笑ましい雰囲気に包まれた。

会見後には、まだ韓国で披露していないという「BEAUTIFUL NIGHT」が初披露され、大人の雰囲気とクールなパフォーマンスでファンはもちろん、報道陣をも魅了した。

親しみやすく可愛らしい魅力に加えて今までのイメージとは異なる彼らの新しい一面に、「BEAT WIN」のこれからの可能性と多様な表現力を感じることができたイベントとなった。