<インタビュー>チュウォン、視聴率20%を超えてプレッシャー
Wow!Korea / 2015年10月17日 10時17分
劇中のテヒョンは、初盤ヨンパリになって不法往診をして活躍をしたのに比べて、後半にはヨジン(キム・テヒ)の復讐を阻む役目をした。これに視聴者からは残念だという声が出たりもした。キャラクターについてのいらだたしさはなかったかと尋ねると、チュウォンは「内容的には当然そうしなければならないでしょう。初盤では、テヒョンが不法で往診をして後半ではヨジンが目覚めて復讐をするのが当然でしょう」と語りだした。
そしてチュウォンは「もちろん僕も視聴者の反応を見ました。視聴者の残念さは充分に分かります。僕も復讐を止めはしましたが、心の中では復讐をしなければならないのではないかと考えたりしました(笑)。しかし内容的には当然そのように流れていかなければならないでしょう」と自身の考えを明らかにした。
またチュウォンは、キム・テヒとのコンビについて「キム・テヒさんがとにかく優しいです。何をしても気分を楽にしてくれます。キム・テヒさんと僕はお互いに意見を聞く準備ができていました。すると、この人はこんな考えをするんだと、自然に思い浮かぶようになっていました。撮影に入る前にお互いの考えを聞くと、話をしながら自然に合意点が探しだせました」と説明した。
最後にチュウォンは「個人的に『ヨンパリ』は、本当に不思議な作品でした。不足な部分も、新鮮な部分もありました。この作品に入る前にそうでした。視聴率が大変な状況で「ヨンパリ」が、視聴率の風を吹き込んでくれたら良いだろうと。ところが本当にそのようになったし、僕がまたいくらか寄与できたということが本当にうれしくて気分がいいです。やはりひとつずつ学んで行くことが本当に多いです。最後まで視聴率が下がらないようにずっと見てくださった視聴者の皆さんに心から感謝しています。次の作品であいさついたします」と感謝を伝えた。
「ヨンパリ」は、「場所や患者を問わず」高額のお金さえくれたら暴力団でも構わないという最高の実力を持った外科医者「ヨンパリ」が、病院で眠っている財閥の相続者の「眠れる森の魔女」に会って起るエピソードを描くスペクタクルメロドラマで、今月1日に第18話で放送を終えた。
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