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【イベントレポ】チャンソン(2PM)、「野獣ボディをシャワーシーンで…」特別上映イベントでアピール

Wow!Korea / 2015年10月25日 0時8分

チャンソン(2PM)

チャンソン(2PM)日本初主演映画「忘れ雪」の特別上映イベントが、10月23日(金)東京・シネマート新宿にて開催された。

「純愛三部作」として累計70万部のベストセラー、新堂冬樹原作の純愛小説「忘れ雪」の待望の実写映画化。原作の繊細な描写とサスペンス要素のコラボレーションをディテールの細かな演出で描かれている。すれ違う二人の切ない純愛と美しくも哀しい展開が見る人の心を揺さぶる作品となった。

特別上映イベント内で行われた舞台挨拶は、チャンソン(2PM)、大野いと、村山優香、久保田悠来、原作者の新堂冬樹、監督のハン・サンヒが登壇した。

今回の感想について、原作者の新堂冬樹は「ありがたいことに非常に人気のある作品で、映像化までに10年以上かかりました。今回、主演のチャンソンくんや大野いとちゃんをはじめとする素晴らしいチームによって映像化され、待っていてよかったと思いました」と語った。

チャンソンは「テオ役のチャンソンです。こんな偉大な女優さん、俳優さん、監督、先生と共にやることができてうれしいです」と笑顔を浮かべた。

大野いとは「チャンソンさんは韓国出身なのに日本語も上手で、私が思い描いていたテオが実際にも感じられ、お芝居の面でも助けられました。今日こうして舞台挨拶をすることができてうれしいです」と感謝を伝えると、続いて撮影中のエピソードなどについての話題に。

全編日本語のセリフでの撮影について問われたチャンソンは「監督以外は全員日本人だったので、日本語ですべてを進めるのは難しかったです。獣医の役だったので、“診察室”などセリフで発音が難しいところがあったのですが、周りの皆さんに色々と助けていただきました」と語った。

犬とのシーンがあった大野いとは、実は犬があまり得意ではなかったとのこと。「犬と触れ合うことが楽しくなるように、ドッグランやドッグカフェに行って撮影に臨みました」と聞いて共演者がびっくりする一幕も。

久保田悠来は、「チャンソンと裸の付き合いができたことが一番良かったです。チャンソンがシャワーを浴びるシーンでは実は僕も一緒にシャワーを浴びていて、お互いの体を見て筋肉の見せ合いをしました。チャンソンの白い肉体、野獣ボディを一番間近で見たと思います(笑)」というコメントに、思わず客席と共演者から笑いが起こった。

ヒロインの幼少期を演じた村山優香は、「台本を読んでいて惹かれあうシーンがあったのですが私は当時まだ小学6年生でチャンソンさんは25歳の大人だったので、どうなるのかすこし心配でした。でも制服を着たチャンソンさんはすごく似合っていたし、ちゃんと高校生に見えたのでよかったです(笑)」と言うと、チャンソンは「ありがとうございます」とすこし照れくさそうに微笑む場面も。

最後にチャンソンが「この映画を見て家に帰るとき、悲しいけど純粋な愛について考えながら家に帰ってください。よろしくお願いします」とアピールをした。

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