【公演レポ】「SHU-I」、激しいダンスナンバーからバラードまで、さらにソロ曲と、多彩なステージにファン熱狂
Wow!Korea / 2015年11月18日 19時8分
エンディングのあいさつでは「このステージには色々な思い出がありました。今日が最後だから寂しい気持ちもあるんですが、みなさんが来てくれて最後までいい思い出を作っていただいて、ありがとうございます。以上です」(チャンヒョン)
「ことしもあと残り1か月半ですね。クエストホールでのライブは今日が最後ですね。福岡、名古屋、仙台とツアーを回ってきましたがあっという間に過ぎました。今日のライブを準備しながら、ここでのライブが最後ということがまだ、実感できないです。みなさん、今日家に帰って、今日のライブを思い出したら『今日は悲しかった』というより、『本当に楽しかった』と思っていただけたらいいなと思います。最後の曲を歌う時は全力で盛り上がってくださいね。今日は本当に楽しかったです。ありがとうございました」(ミンホ)
「この場所は『SHU-I』にとって、みなさんとの思い出がたくさん詰まった場所で、『SHU-I』ホールと名前を変えてもいいくらい(笑)、お世話になった会場です。今日が最後というのは本当に残念です。僕は“ことしの最後”と思っています。みなさんとの思い出がたくさん詰まったこの場所は僕たちにとっても忘れられない思い出なので、大切にしたいです。僕たちがここで『お久しぶりです!』と言える日が来ると信じて、その日までみなさん、よろしくお願いします」(ジンソク)
「ファンのみなさん、来てくれてありがとうございます。最後の公演まであと何日と一つ一つ数えたら悲しくなるので、一日、一日を楽しく、最後までみなさんと笑顔で楽しくいきたいと思いますので、よろしくお願いします」(インソク)とファンにメッセージを贈った。
インソクからお決まりの「次の曲が最後の曲です」という声がかかると、チャンヒョンの指揮のもと、会場から「え~!みーじーかーいー!」と定番の大合唱。本編ラストの曲はファンと一緒に歌える曲「陽のあたる場所」をセレクト。スタンドマイクを使い、途中の振付ではファンもいっしょに盛り上げた。
アンコールではインソクが「僕たちの気持ちをストレートに伝えたくて」とし、ジンソクは「“ありがとう”のメッセージを圧縮した曲です」と紹介し、メンバーで作詞したという、アルバム「SHU-I『BEST』」収録曲の「arigatou」を披露。最後の「未来へ」ではファンもジャンプ!ジャンプ!とエネルギーを爆発させ、全18曲を熱唱し、大盛況でライブを締めくくった。
「じゃ、またね!」と再会を約束し、名残り惜しそうにファンに声を掛け、手を振り、熱い応援に応え、最後はチャンヒョンが投げキッスして、ステージを後にした。11月1日、福岡からスタートした同ツアーは21日大阪でファイナルを迎える。
また、「SHU-I」は11月25日にリリースされるベストアルバム「BEST」のリリースイベント、さらにファイナルツアー「以上、SHU-Iでした!!」など、最後の最後までファンと共に6年間の集大成を迎える。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
超特急、欠席タカシの思い背負う「9人揃って超特急」 ライブで感じた悔しさと可能性 【「Joker」挨拶全文】
モデルプレス / 2025年1月30日 8時0分
-
超特急、気持ちは“9人”でアリーナツアー完走 シューヤが相方へ感謝「形が変わらぬように守ってきたタカシくんを尊敬」【最後のあいさつほぼ全文】
ORICON NEWS / 2025年1月30日 8時0分
-
【LAPOSTA 2025】JO1&INI、個性輝くソロステージ サプライズゲスト登場にも大きな歓声
モデルプレス / 2025年1月28日 12時33分
-
“日向坂46イチの泣き虫” 東村芽依が卒業、9年間の成長を感じさせる笑顔の卒業セレモニー
エンタメNEXT / 2025年1月26日 15時40分
-
“日向坂46イチの泣き虫”東村芽依、笑顔で卒業セレモニー ピンクのドレス姿で9年間の思い語る「ほんとに幸せ」【セットリスト】
モデルプレス / 2025年1月26日 10時51分
ランキング
-
1「娘は大丈夫、元気です。でも…」小島瑠璃子(31)の母が明かした“困惑” 現場に居合わせた赤ちゃんは無事《夫は緊急搬送され死亡》
NEWSポストセブン / 2025年2月5日 6時15分
-
2渡邊渚のエッセー「何をされたかわかってしまった」読者が感じ取った“彼女の覚悟”
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 5時30分
-
3《出演が多すぎて“見飽きたタレント”ランキング》3位有吉を抑えた1位は「威圧感がある」芸人
週刊女性PRIME / 2025年2月4日 11時0分
-
4フジテレビのロケはお断り?松本潤、撮影現場の大混乱とスポンサー離れで「7月ドラマ辞退」危機
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 6時0分
-
5森香澄、鎖骨チラリのワンピースにドキッ!「透明感半端ないめっちゃ綺麗」「可愛過ぎて胸が痛い」
スポーツ報知 / 2025年2月5日 6時32分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください