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【公演レポ】「BEE SHUFFLE」、「JOL*fes」で「THE HOOPERS」&「WEBER」と1日だけのコラボステージを披露

Wow!Korea / 2015年12月1日 22時42分

グループ「BEE SHUFFLE」

原宿発がけっぷちボーイズグループ「BEE SHUFFLE」 が11月22日(日)、東京・恵比寿ザ・ガーデンルームにて開催された音楽イベント「JOL*fes」に出演した。

「JOL*fes」は原宿・竹下通りのエンターテインメントフードコート「JOL原宿」が10代女子に人気のアーティストが出演する音楽イベントとして初めて企画したライブ。ライブには「BEE SHUFFLE」のほか 、ボーイッシュ・ガールズ・グループ「THE HOOPERS」、ダンスボーカルユニット「WEBER」の計3組が出演し、アーティスト別のステージはもちろん、この日だけのダンスコラボレーションやボーカルセッションも披露し会場を盛り上げた。

トップバッターは5人組ダンスボーカルユニット「WEBER」 。この日はShow以外のJ、Hayato、Taka.、littele Skeetの4人でパフォーマンスを披露した。一曲目の激しいダンスナンバー「Wonderland」からファンの大きな手拍子とジャンプ、振り付けもバッチリで一気にボルテージが上がった。自己紹介タイムではメンバーのHayatoが「ウェブから広がるとグループをコンセプトに活動をしているのでぜひ気になった人は検索してください!」と呼びかけた。ダンサー二人のキレのあるソロダンスが魅力的な「異次元ライダー」やタオルを使ってファンと盛り上がることのできる「スノキラ☆」、メッセージ性の強い「ホコリと太陽」など計6曲を熱唱した。

続いて登場したのは8人組ボーイッシュ・ガールズ・グループ「THE HOOPERS」。「THE HOOPERS」は“イケメン女子”ユニットと呼ばれ、メンバー全員が男性顔向けの宝塚のようなビジュアルを持ち、アクロバティックなダンスで人気を集めている。自己紹介でも「俺の可愛い子猫ちゃん」など、女性がキュンキュンするようなセリフを盛り込んで歓声を浴びた。メンバーの星波は「初めて見てびっくりされた方もいらっしゃるかもしれませんが…これも特徴の一つなので、今日ぜひメンバーの一人でも名前を覚えてください!」と元気にアピールした。ステージでは男性的なかっこよさと、女性的なしなやかさを兼ね備えた姿を見せ、情熱的なダンスとアクロバットも見どころの12月16日発売「情熱は枯葉のように」など、メドレー3曲を含む計7曲を披露した。

そして3組目に「BEE SHUFFLE」が登場。メンバーがステージに登場すると黄色い歓声が響き、一曲目の「LOVE YOUR SMILE」から会場の熱気が一気に上がった。自己紹介タイムではジュノが「ジュノオッパと叫んでください」とファンにお願いするなどお茶目な一面を見せながら、次の「Plasma Spark」では、振り付けの一部にある人差し指と小指を立てたコンセントポーズで会場を一つにした。JUNは「いいコンセントしてましたね」と笑顔を見せ、ジュノも「皆さんがPlasmaポーズをやってくれて雷が落ちるかと思った」と笑いを誘った。

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