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【イベントレポ】チュ・ジフン主演映画「コンフェッション 友の告白」ブルーレイ&DVD発売記念イベントにかわいいスペシャルゲストも登場

Wow!Korea / 2015年12月5日 11時36分

俳優チュ・ジフン

11月29日(日)東京・アイア 2.5 シアタートーキョーにて、チュ・ジフン主演映画「コンフェッション 友の告白」ブルーレイ&DVD発売記念イベントが開催された。

チュ・ジフンはファッションモデルとして活躍後、様々なコレクションに出演。その後ドラマ「宮 -Love in Palace-」をきっかけに大ブレイクし、ドラマ「魔王」や映画「私は王である!」などこれまで数多くの作品で好演している。今注目の演技派俳優だ。

今回のイベントではことし8月に日本で公開され、12月2日(水)にブルーレイ&DVDが発売される映画本編上映と、韓国よりチュ・ジフン本人の生中継によるトークショーも行われた。

映画の本編上映が終わり、中継が始まると大きな画面にチュ・ジフンの姿が映し出され、思わず客席から拍手が起こる。微笑んで手を振るチュ・ジフンに、会場は和やかなムードの中トークショーがスタートした。

現在新しい作品を撮影中であることや、最近インスタグラムを始めたことなどの近況について「皆さんに見てもらいたいと思ってインスタグラムを始めましたが、撮影が忙しくあまりアップできていません。色々な写真を皆さんにお見せしたいと思っていますので楽しみにしていてください」と語った。そこで、かわいらしい愛犬のブータンがスペシャルゲストとして登場するというサプライズも。「ブータンはとても賢い柴犬なのですが、呼んでもなかなか来てくれません(笑)」と言いながら愛犬と戯れる姿にファンはすっかり魅了されていた。

続いて撮影当時のことを振り返るコーナーでは、激しくもみ合うシーンのメイキング映像が公開された。「共演者のグァンスとはこの映画を通してとても親しくなりました。僕もグァンスも自然なシーンがいいと思っていたので、ウソではなく本当に殴り合って撮影をしました。僕たちは男同士だし、本気でやってみよう。死ぬわけじゃないから、と言って撮影をしていました」と共演者との信頼関係が垣間見えるエピソードを披露した。

次に自らの腕を切りつけるシーンのメイキング映像が公開。「あの包丁は本物でした。腕に固いプラスチックのようなものを巻き付けていました。切り付けてもいい部分が狭かったので、気を付けながら切り付けていました」というエピソードを語りファンを驚かせた。

印象に残っているシーンについて問われると「この作品はリアリティーのトーンがある作品で、日常的なシーンでは共感するところも多かったために思い入れが強くて、今でもつらくて見ることができないくらいです。すべてのシーンが印象に残っています」と述べ、作品に対する思いの深さを感じさせた。一方で「内容は重い作品でしたが、撮影現場の雰囲気は良かったです。よくみんなで食事に行ったり、お酒も飲んだりしました。グァンスは役柄と素の性格が近い部分があったのでよくいじられていました(笑)」と楽しげなエピソードも語られた。

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