【個別インタビュー】「SHU-I」が語り尽くす! 解散、日本活動での思い出、ファンへのメッセージ
Wow!Korea / 2015年12月10日 19時55分
2009年に韓国でデビューし、11年には日本でメジャーデビュー。かわいいルックス、親しみやすいキャラクターから“チワワ系アイドル”として、日本を拠点に活躍してきた「SHU-I」が、8月15日に原宿クエストホールのツアーファイナルにて、年内解散を発表。同時に、数々の作品を残してきた「SHU-I」の軌跡を振り返る、レーベルの垣根を越えたオールタイムベスト「BEST」が11月25日に発売されることも発表された。
「SHU-I」として最後のリリース作品となる「BEST」は、人気曲投票を開催し、集まったリクエスト曲を元に選曲され、メンバーが作詞した新曲「arigatou」も収録。
このベストアルバムの発売を記念し、9月からリリースイベント、11月からはライブツアー「LIVE TOUR 2015「SHU-I BEST」を開催しながら、最後まで「SHU-I」らしく、ファンとの触れ合いを楽しんでいる彼らが忙しい合間を縫ってインタビューに応じてくれた。
ことし、「SHU-I」にインタビューをするのはこれで3度目。ただし、解散を発表してからは初めてとなるため、どんな雰囲気なのかと心配したが、ジンソクが鼻炎で体調を崩していた以外は、いつも通りで和気あいあいとしていた。それでも、おそらくこれが「SHU-I」への最後のインタビュー。解散を決意した経緯について、そして日本活動の思い出やファンへのメッセージなど、インソク、チャンヒョン、ミンホ、ジンソクの4人(ヒョンジュンは兵役中)が限られた時間のなかで真摯に語ってくれた。
―8月15日に年内の解散を電撃発表してから、いろんな反響があったと思います。解散発表から3か月ぐらい経ちましたが、今の心境はいかがですか?
ミンホ:あっという間でした、3か月。
チャンヒョン:めっちゃ早かったです。でも、ライブでは僕たちが思っていたより、ファンの皆さんが盛り上がってくれて。
ミンホ:ファンの皆さんも気持ちを切り替えたらしいです。落ち込むよりは、盛り上がろう、みたいな。最近は心に響く曲を歌うと、泣いちゃう方も多いんですけど、盛り上がる曲ではすごくいいリアクションで、一緒に盛り上がってくれるから、僕たち的にもありがたいです。
ジンソク:本当に変わったところはないですね。(解散発表当時は)ファンの皆さんがビックリしていたけれど、最近はいつも通りで、最後っていう感じがしないように盛り上がってくれるので、僕たちも緊張せずにできていると思います。それに関しては、「本当にありがとうございます」と言いたいです。
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