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【イベントレポ】チン・イハン、ドラマ再現コーナーではファンのおでこにキス…ファンをメロメロに

Wow!Korea / 2015年12月15日 21時58分

クリスマス間近ということで、ファンへたくさんのプレゼントを準備してきたというイハンは、「皆さんもトイレに座ってると、1人で歌ってみたり、携帯をみたり、いろいろすると思うんですが、僕はトイレで(座っている太ももの上で指を歩いているように動かす)このように、その技術を磨いたんです」と、まずはフィンガーバレイと呼ぶ指ダンスを披露。ステージ上のテーブルで、ブレイクダンスやうさぎダンスなどを指で表現すると、会場の笑いとまばらな拍手に「女性が喜ぶとは、限らないですよね…?僕はつかえる男ですが、今の僕は、つかえない男ですね…」とがっかり。

4つめのムーンウォークでは、スムーズな指の動きに、会場から大きな拍手が送られた。

次のコーナーは「イハンの思い出」。クリスマスの思い出は、中学3年までサンタクロースを信じていたというイハンは「純粋というより馬鹿ですよね?」と自虐ネタで笑いを取った後「子供の時は、父がサンタクロースの格好をしてくれて、すごくうれしくて泣いたんですが、今日も素敵な思い出にしたいです」と、つかえる男の発言で会場を沸かせた。

思い出の品として登場したのは、パジャマ。「撮影の時は、いつも眠れないけど、『まるごとマイラブ』の撮影でサイパンに行った時に買ったこのパジャマでは、よく眠れたんです。僕の匂いがついているけど皆さんに差し上げたいと思います」と抽選で当選したファンへ。パジャマを手渡す時はパジャマにキスし、ファンとハグ、ファンが客席に帰るときは、舞台から客席までエスコートと紳士的な態度に羨望のまなざしが注がれていた。

また、ファンの隣の席に座り、ファン手作りのボードを持って、ファンの気分を味わうお茶目な行動で会場の笑いを誘った。

思い出の写真は、ことしのホワイトデーファンミーティングの時にファンと一緒に撮ったもの。選んだ理由を聞かれ「僕はとても未熟なのに、僕を好きでいてくださって…、本当に幸せな思い出だったので持ってきました。泣きたくなかったのに…」と涙を拭う姿に会場も感動に包まれた。

思い出の曲は「子供のころの趣味が、家で一人で踊ることで、それが大学路でステージに立つことになり、俳優になり、皆さんにここでお会いすることにつながっているので、ダンスをお見せしたいと思います」と赤いキャップに黒Tシャツに衣装チェンジした後、女性ボーカルの曲にのせて、セクシーなダンスを踊り、会場を魅了した。ダンスの時にかぶっていた赤いキャップは、イハンの名前を入れてもらった世界にたった一つの物でこれも、抽選で選ばれたファンにプレゼントされ、ダンスとキャップWプレゼントとなった。

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