「KARA」事務所、”解散報道”を否定 「確定事項は何もない」

韓国ガールズグループ「KARA」の所属事務所DSPメディアが、”解散説”について「確定したことは、何もない」と明かした。

韓国ガールズグループ「KARA」の所属事務所DSPメディアが、”解散説”について「確定したことは、何もない」と明かした。

DSPメディアは6日、「継続して、KARAメンバーの移籍や解散説が流れているが、状況として決定事項は何もない」と説明。また「まだ契約満了の段階には至っていないため、話せることはない。今後の方向性が固まり次第、公式的に発表する」と伝えた。

「KARA」メンバーのパク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラの専属契約が今月末で満了となり、2014年に合流したホ・ヨンジの契約期間のみが残る状況。事務所との契約満了まで1か月となった時点で、3メンバーが事務所を移籍するため関係者と接触しているとの事実が明るみとなり、グループ解散の可能性も少なからず見えてきた。今後の展開が注目される。