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【公演レポ】「TRITOPS*」、アカペラのクリスマスソングからマイケルジャクソン、アナ雪まで多彩な魅力爆発

Wow!Korea / 2016年1月7日 20時21分

ウゴンソロステージは、「友達が作曲を手伝ってくれ、皆さんと初めて会った時の思い出を歌詞にした曲」だという「今のように」。ウゴンのエレキギターの演奏と、男らしい歌い方によく似合っていた。

ライブも中盤、「Are you ready?」m「Make some noise!」の掛け声でエレクトリカルなゾーンへ。ユジュンのラップで会場を煽り、ペンライトが大きく揺れ、ファンはジャンプ!ジャンプ!立て続けに、ダンサブルな曲やロックナンバーが続き、会場は、ヒートアップ。

興奮の冷めやらぬ中、照明が落ち、スクリーンには、歌手を夢見た4人と題し、赤ちゃんや幼少期の写真が映り、会場からは「かわいい~」との声が聞こえる。

スクリーンに「君との出会い 運命 destiny」と映り、日本デビューシングル収録曲「伝えたいこと」、映画「王の男」OST「縁」へ。

最後のソロステージはリーダーのヒョンムンで、ミュージカル「ジキルとハイド」から「今この瞬間」をミュージカルの一場面を切り取ったかのように見事に歌い切り、迫力の歌唱力でファンを圧倒。

ステージに4人揃うと、あと2曲で終わることをファンと一緒に惜しみ、先ほど歌った「My princess」に触れ、「おばあちゃんになっても君を愛してる」と歌ってみせ「この題名は、皆さんのことです(笑)」「皆さんは、おばあちゃんだと思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、全員ヌナ(おねえさん)です。一緒に行けるところまでいきます!」とヌナファンの心をキュンとさせた。

再び、ライブへ戻り、4人の声が重なり一層切なさが、高まりアンコール前の時間を「ラブレター」「なぜだろう」で締めた。

大きな拍手の中、大きく一礼して退場する3人、ウゴンだけは、二回、礼をしてメンバーから遅れを取ったことに気がつくと、恥ずかしそうに走ってステージをあとにした。

アンコールは、ヒョンムンのピアノ演奏で「ありがとう」を終えると、本日の様子が、Mnetで2月7日に放送されることを発表し、ファンと共に「やったー!」とメンバーも大喜び。

また、ユジュンとウゴンが着ているライブグッズのパーカーはイルグンがデザインしたものだと説明。

すると、ファンからは驚きの声が上がり、得意げに詳しく説明するイルグン。

2時間半のライブの最後へ向かって「いきましょー!」と掛け声をかけ、「you can fly」へ。

一目惚れした衝撃を表現した「RUN TO YOU」では、メンバーが客席に降りて、くまなく回りファンとタッチすると会場のあちこちから、黄色い歓声が上がった。

最後は「ノラネコ」。そして「今日はありがとうございました」「皆さんのために歌います!以上TRITOPS*でした!」と客席の中央、左右へと丁寧に深い礼をし、手を振り、指ハートで愛情を表現し、ライブを締めくくった。

終演後は、購入者対象の握手会と、サイン会が行われ、最後までファンと近くで交流し、より絆を深めた。

ダンサブルな曲から、アカペラ、ミュージカルナンバーまでこなす才能を持った4人から、今後も目が離せない。

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