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【個別インタビュー】ノ・ミヌ、「患者(=ファン)に夢と希望を与えられるアーティストになる」

Wow!Korea / 2016年1月8日 23時21分

演技ではありませんでしたよ。ただ、恋愛するときのスタイルが自然体で出たと思います。僕も知らなかった自分の姿を見つけたりして面白かったです。僕は割りと愛想のないタイプだと思ったのに、優しい面が結構ありましたね(笑)。

―最近、日本のタレントGENKINGさんや日本のロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカルのTakaさんとの2ショットをインスタグラムで紹介するなど、ノ・ミヌさんの人脈の広さが話題になっていますが、新しい友だちを作るアドバイスを頂けますか?

アドバイスというよりは、なんだろう…確実に頑張って生きている人たちを見ると拍手して応援したくなる気持ちなんです。僕も懸命に生きている一人として、同じような人たちに会うと深く話さなくてもすぐに惹かれ、話もよく合うんです。

―昨年のインタビューで、2015年は“音楽と作品”で皆さんにお会いできると思いますと言われていましたがどんな1年でしたか?

音楽は完成度のために少し延ばしたりしました。アルバムジャケットはもう完成している段階なので期待してください。2015年度は一息つく間もないくらい「私の残念な彼氏」とか「食べる存在」や10年ぶりの地上波音楽番組出演など奇跡的な事が起きました。諦めないで進めば神様は贈り物をくれるんだなって感じる一年でした。

―また、「人生を楽しむ方法を少し学んだ」とありますが、どんな方法か教えて頂けますか?

自分のものになるんであれば、無理しなくても結局自分の手に入ると思ってるんです。どんなに手に入れたくても手に入らなかったものが力を抜いた瞬間自分の手元に入ってくる感じがすごくしました。努力した分だけの時間が見返りとして返ってくるとするなら、練習して努力している時間を数字に計算するのは難しいですね。色んな妨害や辛い時もあるけど、こうして少しずつ成長していけるのは小さな事柄や、今の自分の姿に感謝しながら生き始めてからかもしれないです。もちろん、この程度で満足しようとは考えてません。常に夢に飢えているけど前に進んでるっていう今の自分のコンディションを時には労い、楽しみながら日々生き方を学んでる気がします。それでこそ心身ともに健康な人生じゃないかなと考えます。

― この1年で一番変わったことは何ですか?一番うれしかったことは?

少しずつカッコいい男になっていくんだなって思います。勘違いは、たまにすると自分自身のメンタルヘルスにいいそうですよ…ハハハ(笑)。

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