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【イベントレポ】俳優イ・ジュン、ファンクラブ名は「26組」に決定!

Wow!Korea / 2016年1月20日 19時6分

俳優イ・ジュン

「あけましておめでとうございます!」

ステージ左側から登場したイ・ジュンは、ジョン・レジェンドの「Someday」を英語で歌い終えるとイタズラっぽい表情で会場を指差し、突然ステージから飛び降りて客席へ。ファンの間を歩きながら「ファルジュ」をはじけるように歌い、踊り、会場は一気に熱狂の渦に包まれた。

ドラマ「IRIS2-アイリス2-:ラスト・ジェネレーション」や「風の便りに聞きましたけど!?」などで注目を浴びるイ・ジュンが1月16日(土)、東京・日比谷公会堂で「イ・ジュン1stファンミーティング」を開催した。

日本のファンの前に姿を見せるのは久しぶり。「1年間遊んでいるように見えたかもしれませんが、実はとても忙しかったんです。日本に来る前にも徹夜で撮影していました。でも、今日はとてもリラックスしてイベントに臨むことができ、うれしくおもっています」と笑顔を見せた。

昨年は1月に新事務所と契約。前半には韓国で「風の便りに聞きましたけど!?」の撮影・放送、夏には映画「ゲスト(原題)」が公開。「APAN長編ドラマ男性優秀賞」や「コリアドラマアワード男性優秀賞」に輝き、役者としての実力が高く評価された年だった。

さらに、ファンのために26(トゥエンティーシックス)というブランドも企画。

数字の意味について、「僕の苗字のイは韓国で数字の2と同音。名前のジュンは英語でJune(6月)。だから26にしました」。また、コンセプトについて、「イ・ジュンと書いてあるものを気楽にきられたらいいな、と思って作りました」と説明。そして、1階席から双眼鏡でイ・ジュンを見つめるファンに、「そんな近距離で見られると、毛穴まで全部見えて恥ずかしいですね~」と照れた表情になった。

このファンミーティングは、「イ・ジュンと笑ったり泣いたりする日本公式ファンクラブの名前を決める、歴史的な日」(司会)。ファンが候補に上げた「イ・ジュンシラブリー」、「JOONIST」、「26組」から、まずはファンの人気度を会場からの拍手の大きさでチェック!一番人気は「JOONINST」だった。が、イ・ジュン本人のチョイスは、「26組」。「“組”というと、家族という感じで近く、専門的という感じがします。組(韓国語で「兆」と同じ発音)はすごく大きい。お金にすると、億より大きい。……何言ってるんだろ(笑)」というイ・ジュンの希望で、「26組」がファンクラブ名に決定した。

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