【イベントレポ】アン・ジェウク、ファンミで幸せオーラ満開! キャリア22年のその先へ
Wow!Korea / 2016年1月26日 22時40分
そして次のコーナーでは、アン・ジェウクの「死ぬまでにしたい3つのこと」というテーマで、アン・ジェウクが思い描く未来について語られた。
ひとつめは「家を建てて、自分の両親、弟家族と、出来るだけ近くで暮らしたい」というもの。これから生まれてくる新しい家族や、両親のことを思いやり、助け合って暮らしていきたいという理想を明かした。
ふたつめは「80歳をこえても俳優として残っていること」健康でいて、後輩の俳優たちと仕事を続けながら、これからも良い先輩、父親、夫でありたいという意欲的な姿にファンも大きな反応を返す。アン・ジェウクはそんなファンたちに「80歳の私の姿を見る為に、皆さんも健康でいてくださいね」という心を込めたメッセージを送った。
最後は「海辺に住みたい」と海の近くの暮らしへの憧れを語り、沖縄や横浜の海もとても好きで、家族で旅行にきたというエピソードも披露した。
私物プレゼントの抽選会では、長年のファンにはよく知られた実際に着用したステージ衣装や、愛用していたバッグが幸運なファンへ贈られた。「自分にも新しい家族が増え、改めて家族の大切さを感じています。これからも皆さんと家族のように過ごしていきたいです」という思いを伝えた。
イベントのクライマックスでは、日本語バージョンの歌詞を書いた作詞家の方が今回のイベントに合わせて尋ねてくれたことをきっかけに、急きょセットリストに追加されたという「君という空」を歌唱。この日は韓国語で歌われたが、「次回は日本語の歌詞を練習してきます」と約束を交わした。最後には、ドラマ「星に願いを」の劇中で歌われた「Forever」をファンと共に歌い、その声が表現するように、華やかながらも柔らかいムードでこの日の幕を閉じた。
22年という長いキャリアの中で積み上げられたもの、乗り越えてきたこと、新しく出会ったもの、変わらないもの、変わっていくもの。そういったものをすべて受け入れ、自分のペースでゆっくりと歩いてきたというアン・ジェウクの姿は、今の幸せを大切に思いながら、これからも歩き続けていく決意に満ちていた。
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