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「ソウル歌謡大賞」招待されなかったジュンス(JYJ)、説明求めて怒るファンにソウル市長も「同調」

Wow!Korea / 2016年1月28日 15時31分

韓国ソウル市のパク・ウォンスン市長が「JYJ」ジュンスの「ソウル歌謡大賞」人気賞を受賞したにも関わらず参加できなかったことに対する切ない気持ちを表し、再発時に名称後援を中断すると明かした。(提供:news1)

韓国ソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長は、「JYJ」ジュンスが「ソウル歌謡大賞」で人気賞を受賞したにも関わらず、授賞式に参加できなかったことに対して言及し、再発時には名称後援を中断すると明かした。

パク・ウォンスンは28日午前、公式facebookを通じて「JYJとファンは、今回の『ソウル歌謡大賞人気賞』の件でどれほど傷ついたかと思うと、胸が痛いです」とし「ソウル市は、後援者としての名前だけで一歩下がった場所にいるというファンの怒りを知っています」とし、ファンの思いを理解した。

続けて「『ソウル歌謡大賞』の主催側に公文書で今後、再発時にソウル市の名称後援を中断することを通知しました」とし「主催側は単なるミスと話していますが、納得できません。このような措置で、JYJとファンの心に残った傷が癒されるとは思っていません。今回のことで傷ついた方々と共にする場ならば、どこでも私も共にします」と約束した。

パク・ウォンスン市長は該当文章に続けて、人気賞を受賞しても「ソウル歌謡大賞」のステージに上がることができない辛い心境を伝えたジュンスのSNSの文章と、ジュンスと一緒に撮った写真を公開した。

ジュンスは最近、ソウルオリンピック公園・体操競技場で開催された「韓国訪問の年記念第25回ハイウォンソウル歌謡大賞」人気賞事前投票結果、46.7%の得票率で1位を獲得していたが、ステージに立つことができないままトロフィーだけを受け取った。

一方、昨年11月末に不当な放送出演禁止を防止する別名「JYJ法」が韓国国会の本会議を通過。「JYJ法」は放送事業者が第三者の要請で、正当な理由なく特定の人の放送番組出演を妨害する行為を禁止することが重要な内容だ。しかし、JYJ法が作られた後も彼らは変わらずに、自由な放送活動ができずにいる。

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