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【イベントレポ】ドンワン(SHINHWA)、6年ぶり東京ファンミで多彩な趣味&結婚観を赤裸々に告白「婚活は卒業しました」

Wow!Korea / 2016年3月5日 23時25分

スペシャルプレゼントはまだまだ続き、なんと20人の座席の裏側に、ピンクの封筒が貼られていると伝えられ、一斉に座席周りをごそごそと探し出すファンたち。しかも、そのうち白のパズルが入っている10人が当選者だという遊び心のあるプレゼント企画。当選した10人がステージ上に上がり、プレゼントはキム・ドンワンの“ハグ”。ギュッとハグしてくれるキム・ドンワンに、とろけるような幸せ気分を味わう10人だった。

そして、今後の活動予定について、キム・ドンワンは「大きな役をオファーされ、それをやろうと思っています。5月から韓国で始まります。何かをします!」と正式発表前、言える範囲でファンにこっそりと教えてくれた。

さらに、3月26日と27日、ソウル・オリンピック公演体操競技場で「SHINHWA」のコンサートがあることもPRした後、「きょうは久しぶりに来たのに、たくさんいらっしゃってくれて本当にありがとうございました。僕だけじゃなく、4月には僕のメンバー(チョンジン)も日本でファンミーティングをするので、応援してください!ありがとうございます」とグループ愛も見せ、1部を締めくくった。

2部は、キム・ドンワンの甘い歌声が堪能できるライブ。会場が一斉にペンライトのオレンジ色に染まった。カジュアルなセーターに着替えたキム・ドンワンは「I’M FINE」などを歌い終えると「久しぶりに歌った(笑)」と照れくさそうにしつつも、久しぶりの日本でのソロステージで、ファンと息を合わせる快感を楽しんでいるようだった。

続いてムードを変え、ギターの弾き語りでカバーを3曲披露。映画「はじまりのうた」のOST、尾崎豊の「僕が僕であるために」、「Mr.Children」の「365日」を情感たっぷりに歌い上げた。ちょっと間違えてしまったというキム・ドンワンだが、心を込めて一所懸命歌う姿にファンはうっとり。キム・ドンワンは「笑ってもいいのに、真剣に聴いてくれてありがとうございます」とファンに感謝した。

そして、タンバリンを打ちながら最新曲「DU DU DU」で雰囲気を盛り上げた後、ロックバラード「男の愛」で甘い歌声を響かせ、最後の曲「PIECE」ではオールスタンディングで会場が一体となった。

キム・ドンワンは「今年また大きい、面白いプログラムで日本に来ようと思っています。また会う日まで、みんな元気に過ごしてください」とあいさつし、本編が終了。

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