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アン・ジェホン、俳優ではなく“監督”として全州国際映画祭に招待

Wow!Korea / 2016年3月15日 11時51分

韓国俳優アン・ジェホンが“監督”アン・ジェホンとして乗り出すことがわかった。自身が演出した映画「黒い豚」(原題)で全州国際映画祭(JIFF)に招待されたのだ。(提供:OSEN)

韓国俳優アン・ジェホンが“監督”アン・ジェホンとして乗り出すことがわかった。自身が演出した映画「黒い豚」(原題)で全州国際映画祭(JIFF)に招待されたのだ。

全州国際映画祭側は14日「アン・ジェホンが短編映画『黒い豚』で第17回全州国際映画祭シネマスケープ部門に招待された」とし「訪問するかどうかやにっていは今後公示される予定だ」と明かした。

アン・ジェホンの映画愛は既に広く知られた事実だ。彼は建国大学芸術学部映画科を卒業。デビュー作「見物」は同じ学校出身のキム・ハンギョル監督の作品。その後フィルモグラフィでも映画への愛情を垣間見ることができるが、tvN「応答せよ1988」で認知度を広める前まで、様々な独立映画に出演し“独立映画界のソン・ガンホ”とも呼ばれていた。

アン・ジェホンが招待された第17回全州国際映画祭は来る4月28日から5月7日まで開催される。監督として映画祭を訪れるアン・ジェホンの姿を見ることができるのか関心が集まっている。

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