1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【個別インタビュー】日本デビュー11年目に突入John-Hoon、数学エッセイ出版から新曲についてアーティストとしての多彩な魅力に迫る

Wow!Korea / 2016年3月17日 19時35分

John-Hoon

歌手で俳優のJohn-Hoon(キム・ジョンフン)が2月に韓国で、「キム・ジョンフンの数学エッセイ」を出版。

4月に日本で新曲のリリースが決定するなど、日本デビュー11年目として勢力的に活動するJohn-Hoonがソウル・江南(カンナム)某所にてインタビューに応じてくれた。John-Hoonはさわやかな笑顔で一問ずつ丁寧に答えてくれた。

― 4月初旬に、約1年3か月ぶりにニューシングルがリリースされると伺いました。新曲のご紹介をお願いします。

タイトル「春風」という曲は、恋人の悲しい別れとその切なさを歌った曲で、感情を込めて集中してレコーディングしましたね。かなり気に入っている曲です。歌詞もメロディーも好きな曲です。セカンド曲「Marry Me Marry You」は結婚を決めた若いふたりが語り合い、誓い合うことを歌にした曲です。甘い歌詞になっていますので聴いてみてください。

― 曲作りではどのように参加されましたか?最初にこのシングルの楽曲を聴いた時の印象はいかがでしたか?

今回は編曲の一部に参加しました。春風を初めて聴いた時、これだ!と思いましたね。悲しさと切なさをメロディーに上手く乗せれるかな~って最初は思いました。でも感情を込めて歌ってみたらすごくいい感じがしたのですごく気に入っています。

― 今回のシングルの注目すべき点や聴きどころはどういう点でしょうか?

春風は熱唱をしました。(笑)ここまで悲しく熱唱をしたのは久々でした。感情をうまく出せたと思います。是非聴いてみてください。

― シングルの収録曲は全部日本語でレコーディングされますか?John-Hoonさんはとても日本語がお上手なので、特別に難しい部分はなさそうに思いますが。それでも大変だと感じられる部分はありますか?

基本、日本語でレコーディングします。日本語の発音は難しく、毎回集中してレコーディングするのですが、今回は大丈夫かな~と毎回緊張します。

― 今回のシングルを準備するに当たって、事前にどんな準備をなさいましたか?特別なトレーニングはしましたか?また、どんなふうに曲をイメージ化されますか?

しばらく歌ってないので、声帯を無理なくいじめる必要がありました。車で移動中とかに車内で窓を全部閉めて声を出したりしながら練習をしました。レコーディング当日、のどが潰れないように気を使いました。その他には…感情の入れ方に気を使い歌いました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください