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【公演レポ】「HISTORY」、自作曲入りニューアルバムの収録曲もライブで披露

Wow!Korea / 2016年4月6日 0時6分

3曲目が終わるとギョンイルが「いいね。みんなこっち来て!」と花道先端へメンバーを招集してトークへ。ドギュンが「日本の『STORIA』(=「HISTORY」のファン)の皆さんが4月頃に韓国に来たら、どこがお勧めかな?」と口火を切ると、ギョンイルは「南山のソウルタワー」、イジョンが「汝矣島(ヨイド)に桜いっぱい!」と桜並木を推薦すると、シヒョンが「皆さんが汝矣島(ヨイド)のミュージックバンクに来たら、番組が終わってから、一緒に桜並木に行きましょう!」とお花見に誘うと、「行く行く~!」と答えてくれたファンに、ジェホも「約束!約束! 」と興奮ぎみに返事を返した。

次のバラードパートでは、哀愁を感じさせる「Torn Apart」、「Blue Moon」でダンスを封印し歌唱力を見せつけた。

バラードに聴き惚れたあとは、メンバーが口々に「カムバックおめでとうございます!」と自分たちでお祝い。来週ティーザーが公開されるということで、「早く見せたい」とソワソワしているギョンイル。ドギュンからは「(今回のアルバム)自分たちで作りました。長い時間かけて、がんばりました。応援してください」と簡単なアルバム紹介。ギョンイルが「ちょっとだけ」と披露しそうになると「だめー!」と他の4人のメンバーに焦って止められる場面も。ドギュンも「僕は歌いたいけど…会社が…」と残念そうに言い、シヒョンは「一週間だけ待って下さい」とファンにお願いした。そこで、イジョンがヒントとして「アウ…」と声を出したが、短すぎてファンに伝わらず、大爆笑。

アルバムの話しに花が咲いたあとは、ライブへ。「Psycho」では、掛け声も揃い、会場とステージは一体化。「Bad girl bad boy」の歌詞が耳に残る。ダンス曲3曲のスタイリッシュなステージでファンを魅了すると、メンバーは一旦退場。スクリーンには、映像でレコーディングの様子が流れた。

ラフな服装に着替えてきたメンバーはMCとトークタイムに。ギョンイルが「Baby Hello」は以前ライブでは3人で歌ったが、レコーディングは5人でしたことを明かすと、イジョンが「いつもジェホさん(のレコーディング)に時間がかかります。ジェホさんがラップパートを終えて『気に入らないんだよね』と言うので『どこが?』と聞くと『全部!』とジェホが答えた」とレコーディング中のエピソードを披露。それを受けジェホは「やり直したら、ずっと良くなりました」と満足げな様子をみせた。

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