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映画「二十歳」ジュノ(2PM)のオフィシャルインタビュー

Wow!Korea / 2016年4月7日 11時13分

映画「二十歳」ジュノ(2PM)のオフィシャルインタビュー。

4月2日(土)、ジュノ(2PM)映画初主演、「サニー 永遠の仲間たち」の“言葉の魔術師”が贈る3人の若者の恋と友情を描いたとびきりキュートな青春グラフィティ「二十歳」のBlu-ray&DVDが発売、レンタル開始となった。

主演ジュノ(2PM)のオフィシャルインタビューが届いた。

-初めて台本を読んだ時の印象と、出演を決めて理由について教えてください。

台本を見せてもらったのは、会食の席だったと思います。とても面白くて食事をするのも忘れてその場で最後まで読んでしまいました。それに何よりも自分と同じ世代の物語で、こういうストーリーは最近ではめずらしく思えたので、そういった面でも特別な感じがして出演を決めました。セリフがとてもおもしろくて、それをどんなふうに演じたらいいだろうか、どうすれば作品のおもしろさが伝わるだろうか、というのも気になりましたね。

-演じたドンウについて簡単に紹介してください。

ドンウは漫画家になることを夢見ている浪人生です。家が経済的に苦しく、自分でアルバイトをしながら生活費を稼ぎ、大学入試のために美大予備校に通うという多忙な生活を送っています。二十歳頃の若者の特有の悩みや色々なプレッシャーにもがき苦しむキャラクターでもあります。

-キム・ウビンさんやカン・ハヌルさんと共演してみていかがでしたか。

本当によかったと思ったのは、実際に3人が同い年だったことで、なので話が通じるところが多かったです。撮影の時も、互いに相手に合わせて映画を撮っているっていう感じじゃなくて、映画を一緒に作っているという感じがとてもうれしかったですね。撮影が終わった今までも連絡を取り合ったりしています。お互いとても忙しく、みんな一生懸命にがんばっているので、互いに励ましあいながら楽しく過ごしています。

-ドンウに思いを寄せる役を演じたイ・ユビさんと共演してみてどうでしたか。

ドンウのことをずっと追いかけている女性を演じてくれました。映画ではドンウはちょっと重くて暗い役どころで、その重くて暗い部分が、イ・ユビさんが演じたソヒによって少し軽くなって、見る人がドンウに親近感を抱きやすくなっていると思うんですね。イ・ユビさんはソヒの役をとてもうまく演じきってくれて、撮影でもいつもエネルギーにあふれていて明るくて、彼女のおかげでいつも撮影現場は楽しかったですね。

-七三分けの髪形やコミカルな演技など、今まで見ることのできなかったジュノさんの姿を今回の映画を通じてたくさん見ることができたのですが、コミカルな演技はたいへんではありませんでしたか。

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