1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【公演レポ】「BOYFRIEND」、チョンジン(SHINHWA)、KangNamら「KCON」2日目の出演者がレッドカーペットに登場

Wow!Korea / 2016年4月14日 22時10分

「SHINHWA」チョンジン

2015年にさいたまスーパーアリーナにて初開催され、ことし2016年には4月9日、10日の2日間に渡って千葉・幕張メッセで開催された世界最大級のK-Cultureフェスティバル「KCON 2016 Japan」。そのメインイベントである「KCON 2016 Japan × M COUNTDOWN」のレッドカーペットに開催2日目の4月10日(日)出演アーティストが登場、フォトセッションを行なった。

この日レッドカーペットに姿を見せたのは、「KCON 2016 Japan × M COUNTDOWN」プレショーに出演した3組、「TRITOPS*」、「CLC」、「CODE-V」から、「BOYFRIEND」、DAY6、Heize、ジミン(AOA)、チョンジン(SHINHWA)、KangNam(M.I.B)、「TWICE」という豪華な出演アーティストたち。

最初に登場したのはシルバーに輝くラメのジャケットをまとった「TRITOPS*」の4人。「初めてKCONの舞台に立たせていただいて、本当に光栄です」と喜びを語った。日本でのツアー開催も決定しており、これからの活動への期待がますます高まる。

続いて2015年に韓国デビュー、2016年には日本への進出も果たす「CLC」が登場すると、ピンクの可愛らしい衣装姿にレッドカーペットの雰囲気もより一層華やかに。メンバーのユジンが代表して、「思っていたよりもたくさんのファンの皆さんに来ていただいて、とてもうれしいです!」とコンベンションアーティストとして2日間参加したKCONへの感想を述べた。4月17日には「CLC 1st Japan Showcase」も開催される。

韓国での兵役を無事に終え、グループに帰ってきたサンウとナロ、そしてテフンとウシクを合わせた4人で颯爽と現れたのは「CODE-V」。2014年に新メンバーとして加入したテフンとウシクも2人きりの活動期間を経て、貫禄が身に着いたようだ。サンウとナロにとっては久しぶりの大舞台。「本当に素晴らしいアーティストの皆さんと一緒に出演できるのが本当にうれしいです」とサンウが語った。3月30日には初のカバーアルバムをリリースし、「これからも小さなことをひとつひとつ頑張っていきます」と意気込みも新たにKCONのステージへと向かっていた。

続いて「2PM」の後輩にあたるJYP事務所期待の新人バンド「DAY6」の5人が登場。初来日となる今回のKCONのステージに際し、「皆さんとお会いできてとても幸せです。こんなにたくさんの人が来てくれて緊張していますが、ワクワクもしています」と日本のファンへの気持ちを語った。また、「DAY6」にしかない色として、「多くのバンドはメインボーカルが1人いるものですが、僕たちはメンバー全員がボーカルを担当します。それが1番の特徴だと思います」とその魅力をアピールした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください