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【会見レポ】デビュー10周年のチョン・イル、ファンミーティングの意気込みを記者会見で語る!

Wow!Korea / 2016年4月15日 22時34分

なんといっても昨年「壁ドン」をするイベントがあったんですけれども、それがとてもよく記憶に残っています。ファンミーティングはこれまで他の海外の国も含めて合わせて20回近く行ってきているんですが、回数を重ねることでファンの皆さんがどんなことをすれば喜んでくださるかということがだんだんわかるようになってきました。今回はデビュー10周年のファンミーティングということで時間が短いのが残念ですし、今回はドラマの撮影があったので吟味の時間がたっぷり取れなかったのが残念ではあるんですけれども、ファンの皆さんとのコミュニケーション、触れあいということを1番大事に考えながら準備してきましたのでこれまでとは違ったファンミーティングになるのではないかと思います。

―演技のために行なっている習慣などがあれば教えてください。

僕自身、演技をするスタイルが大きく変わってきたと思っているんですね。今回の作品はよりリラックスして演技ができるようにと考えていました。いつも演技をする際に気をつけているのは台詞のトーン、表情、キャラクターの分析、役作りというものを考えるようにしています。自然体でリラックスしてできるように努めているのですがそういった役作りのために普段から行っていることは、間接的な経験を踏むようにしています。例えば本を読んだり、映画を観たり、ドラマを観たりということもありますし、美術館に行って絵を観るのもとても好きなんですね。旅行もとても好きで、昨年12月には日本に来て一人旅をしました。20日間近く東京や名古屋やそのほかの地方に新幹線に乗って一人旅をしたのですが、そんなふうにして20代最後の時間を日本で締めくくったんです。そういったことが俳優としても演技をする上で支えになっていると思います。俳優生活をする上で心の支えということになりますと、これまでスランプも多く経験していますし、演技をしていく上でつらいことも多くありました。体調を悪くしたときもファンの皆さんが送ってくださった手紙を読み返して、涙を流すこともありました。でも、そういったつらいときに心の支えになってくれたのはファンの皆さんの存在でした。いくら忙しくてもファンの皆さんと会いたいという気持ちになるのが、特に日本のファンの皆さんとは長い時間ずっと一緒に積み重ねてきていて、昔から僕に会いに来てくれる皆さんがいて、本当に義理のようなものを積み重ねてきたような気がするんですね。小さな会場でやっているときから足を運んでくださって…。今となってはこうやって大きな会場で大勢来てくださるようになりましたけど、そのように長い時間をかけて日本のファンの皆さんとの間には義理のような感情が積み重なってきたんじゃないかなと思います。

その後、ファンミーティング用に既にバンドセットが用意された舞台上でフォトセッションが行われ、ハートマークでポーズを決めるなど愛嬌を見せ、集まったカメラマンたちの笑いを誘う場面もあった。舞台を去るときはファンへ手を振るなど、最後までファンとのコミュニケーションを大切にしていたチョン・イル。記者会見後、ファンミーティングを行い大切な日本のファンとの大切な時間を過ごした

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