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【公演レポ】ノ・ミヌ、アルバム発売記念ファンミでキムタク&GACKTのモノマネから患者にバックハグ、お姫様抱っこまで!

Wow!Korea / 2016年4月19日 22時50分

ノ・ミヌ

俳優としてだけでなく、アーティストICONとしても絶大な人気を誇るノ・ミヌが、4月9日(土)の大阪・NHK大阪ホールに続き、13日(水)には東京・新宿文化センターにて、2016年アルバム発売記念公演「Beautiful Day」を開催。1日2公演で1部はファンミーティング、2部はライブという構成でさまざまな魅力を発揮し、「患者」(=ノ・ミヌのファン)を熱狂させた。

特にファンミーティングは、歌やトークはもちろん、ファンと楽しむイベントが盛りだくさん。何度も客席まで降りてファンサービスをするノ・ミヌに、客席からは悲鳴にも似た黄色い歓声が飛び交い、すさまじい熱気に包まれた。

ドラマ「私の残念な彼氏」のOST「いつも」で、ファンミーティングの幕を開けたノ・ミヌ。歌いながら、客席に向かってずっと笑顔で手を振り、「サランヘ~」という歌詞の部分では、手で頭の上にハートを作るポーズをしたり、チュー顔やセクシーな表情を見せたりするなど、最初から「患者」たちをメロメロにした。

ここからはMCの藤原倫己が登場し、トークコーナーがスタート。前日BSスカパー!「韓流ザップ」に生出演したことを振り返り、「調子に乗って、似てもいない木村拓哉さんのモノモネをやってしまって…。本当に恥ずかしかったです」と照れまくるノ・ミヌ。ちなみに、木村拓哉のモノマネは、「JYJ」ジェジェンの前で酔っ払ってやったことがあるだけだとか。当然、客席からは「見た~い!」の声。キスをしている女性を後ろから見るというシチュエーションで、藤原がマイクを相手に見立て、キスをする女性、ノ・ミヌがそれを後ろから見る主人公を演じることになり、ミヌバージョン、木村拓哉バージョンをそれぞれ披露。特徴をとらえたクオリティーの高いモノマネに、会場は大爆笑となった。

そして、モノマネが終わった後も、マイクにキスする熱演を続けていた藤原に、ノ・ミヌが近づき、なんとほっぺにチュー!「柔らかかったです」という藤原に、客席から「いいなぁ~」と羨望のまなざしが向けられた。

続いて、「歌詞はロマンチックだけど、激しいロック」だという日本1stアルバムの話題に。アルバム制作にあたり、2か月東京に滞在し、スナックに行って、日本人はどんな曲、メロディーで盛り上がるのかなど、いろいろなことを勉強し、曲作りの参考にしたという。

また、4日前に撮ったばかりで、まだ筋肉痛が残っているという新曲「Gravity」のMVを編集前の状態で、ちょっとだけ初公開!素肌にジャケットを羽織ったセクシーな姿が印象的だったが、「夜寝る前に見たら、血のめぐりが良くなって、体にいいと思います」とエロエロトークも健在(笑)。

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