【個別インタビュー】新たな挑戦を控える「PLUS M」、”3人3色の魅力”出し尽くす活動を

撮影：2016年4月17日（ライブ後の楽屋にて）

3月30日発売の「Love in the club」が4月11日付オリコン週間CDシングルランキング（3/28～4/3)で初登場24位にランクインした男性グループ「PLUS M（プラスエム） 」。

チャンウ（30）、D.U（30）、ダヌ（25）の3人で構成された3人組「PLUS M」は、それぞれが歌手、俳優、モデルなど異なる経歴をもつ。全員が身長185センチ以上という抜群のスタイルで、ダイナミックなダンスパフォーマンスと3人3色のハーモニーが印象的だ。加えて、日本語での掛け合いも日に日に上達し、いまでは観客を爆笑させる話術も魅力のひとつとなった。

去る17日におこなわれたライブステージでは、今月末のリリースイベントで”サプライズなお知らせ”があることを予告し、ファンの期待を集めた3人。彼らから話を聞いた。

－自己紹介をお願いします。

チャンウ：音楽と皆さんを愛する「PLUS M」のリーダー、チャンウです。

D.U：僕は皆さんの心を虜にするD.U（ディーユー）です。

ダヌ：皆さんの男は誰？僕の名前はダヌです。

－グループ結成のきっかけを教えてください。

チャンウ：まず、韓国でミュージカル俳優として活動していたD.Uに出会いました。あるミュージカル作品を事務所の人と一緒に観に行き、そこでステージ上のD.Uが気になって…。その後、一緒に音楽活動をしてみないか？と誘いました。ダヌは韓国で同じ事務所に所属していたので、顔見知りでした。モデル活動をしていたダヌとも一緒に活動がしたいと思い、このような過程で3人が出会って”いい感じだな”とひらめき、グループを結成しました。

D.U：初めてチャンウさんからグループ結成の話を聞き、それより前からずっと日本で活動したいという思いがありながらも機会がなかったので、このチャンスを逃してはいけない、と強く思いました。日本ファンの方々にも、とても会いたかったんです。

ダヌ：当時は自分自身、まだ準備すべきことがたくさんあると思っていたので、日本に行くこと自体を悩みました。いまでこそ、たくさんの愛をいただいているので（日本に）来てよかったと思っていますが、話をいただいた直後は正直、とても悩みました。

－グループ名の由来は？

チャンウ：メンバーはそれぞれ、韓国でミュージカル（D.U）、モデル（ダヌ）、そして僕は日本で音楽の世界で活動していたので、ミュージカル（Musical）・モデル（Model）・音楽（Music）の頭文字「M」から「Plus M」と決めました。