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【個別インタビュー】ジョンウク、「過去の経験が積み重なって今の僕がある」日本ソロデビューシングルついにリリース

Wow!Korea / 2016年5月5日 21時54分

以前はグループで活動をしていたので、「1人で歌うことに少しプレッシャーがあります」としながらも、「大きなステージで、たくさんの人の前で歌いたい」と今後の目標について語った。

その後、イベントの合間をぬって、個別インタビューに応じてくれた。

― 今回の日本デビューに向けて、これまでにたくさんの準備をされてきたと思います。今の率直な気持ちを聞かせてください。

レコーディングをする前は、「本当に日本でデビューするのかなぁ、本当にレコーディングするのかなぁ」という気持ちだったのですが、レコーディングをしながら「あぁ本当にデビューするんだ」という実感が沸きました。

― 実際に店頭にCDが並んでいるのを見てどうでしたか?

とても気分が良かったです。でも同時に少し不思議な気持ちにもなったので、お店に並んでいるCDと一緒に記念写真を撮りました。

― レコーディングや、ジャケット撮影などは日本でされたそうですが、ソロアーティストとしての日本での作品作りはいかがでしたか?

レコーディングの雰囲気は韓国と似ていたので、特に大変なことはなくレコーディングをすることができました。韓国よりも日本のスタッフの方が親切にしてくれたように感じます。ジャケット撮影は、今までは3人で撮影をしていたので、少し寂しいなぁという気持ちもあったんですが、楽しく撮影することができました。

― デビューシングル「逢いたくて」の紹介をお願いします。

メロディーを聴くとわかるように、悲しい曲です。歌詞には相手に会いたいなという気持ちが込められていて、悲しみに浸ることができる曲です。

― 切ない歌詞が印象的ですが、特に思い入れのあるパートはありますか?

どのパートも好きなんですが、1番はやっぱりサビの部分が覚えやすいですし、特に気に入っています。

― 日本語で書かれた歌詞を最初に受け取った時は、どんな印象を持たれましたか?

日本語の歌詞で歌うのは初めてなので、不安や心配が先立ちました。発音のこともありますし、日本の感情や感性を自分がうまく歌えるかなぁという心配がありました。

韓国語はやはり母国語なので感情表現がうまくできるのですが、日本語だとどうすればいいかということを考えながら歌っています。

― 悲しい曲とおっしゃっていましたが、どんなシチュエーションで聴いて欲しいですか?

毎日聴いてほしいです(笑)夜、雨がぽつぽつと降っているような時に聴いていただけると、感情移入がしやすいんじゃないかなと思います。

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