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【会見レポ】「NU’EST」、パフォーマンスと演出にこだわったデビュー4周年記念ライブ 東京公演本番直前の囲み取材に登場

Wow!Korea / 2016年5月13日 22時1分

「NU’EST」左からベクホ、アロン、レン、JR、ミンヒョン

韓国や日本にとどまることなく、世界各国で高い人気を集め、ワールドワイドな活躍を見せている5人組アイドルグループ「NU’EST」が、大阪、東京でデビュー4周年記念ライブ「SHOWTIME4」を開催。5月3日(祝・水)、東京公演の本番直前に囲み取材が行われた。

「NU’EST」 は2012年3月に韓国デビュー。2014年7月にベストアルバム「「NU’EST」 BEST IN KOREA」で日本デビューを果たした。ヨーロッパや中南米でもツアーを行い、Facebook登録者数は200万人を突破している。

今年2月17日には韓国で4th Mini Album「Q is.」をリリースし、韓国ではおよそ1年半ぶりとなるカムバック活動を終えたばかりだ。このアルバムではメンバーがプロデュースや曲作りにも参加し、「ファンへ自分たちの思いを伝えたい」というメンバーの意思がより強く反映された作品となっている。

今回のライブはその「Q is.」の世界観を表現するというコンセプトのもと、デビュー4周年を日本のファンと祝う機会となった。

囲み取材には、メンバー5人が「Q is.」のメインビジュアルと同じ衣装に身を包んで登場した。

―昨年12月のイベント以来、4か月ぶりに日本へ戻ってきた感想は?

ミンヒョン:久しぶりに日本に来て、日本のファンに会えてうれしいし、空港でもファンが待っていてくれてうれしかったです。日本の食べ物もすごく食べたかったので、日本に来て色々食べさせてもらって、楽しい時間を過ごしました。

JR:1番美味しかったのは、もつ鍋。韓国のマネージャーにも日本の料理を食べてほしくておすすめしたんですけど、「美味しい」と言っていました。日本の食べ物を食べるとうれしい気持ちになりますよね。

―今回のデビュー4周年記念ライブ「SHOWTIME4」はどんな内容ですか?

ミンヒョン:今回のライブは、2月に韓国でカムバックした「Q is.」の世界観を表現してみました。「Q is.」のアルバムの曲も日本で初公開しますし、他の曲やステージの演出も「Q is.」の世界観に合わせて考えました。そして今回は、初めて映像がないです。僕たちのパフォーマンスや歌をもっと見てもらいたくて。

JR:僕たちのパフォーマンスと演出に注目してほしいです。演出に合わせてダンスを変えたりもしたので、メンバーみんなで一生懸命練習しました。

―5月1日に行われた大阪公演でのファンの反応はどうでしたか?

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