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<Wコラム>「超新星」ユナク~続・孤高のリーダーシップ

Wow!Korea / 2016年5月14日 10時26分

「“俳優”としてのユナクを見てほしいと思います。僕がこの世界に入ってから、いろんなジャンルの仕事に挑戦したいと思うのは当たり前のことなのです。“『超新星』のユナク”が好きなファンは抵抗あるかもしれませんが、“個人としてのユナク”のファンならきっと理解してくれると思います。そして、応援してくれると信じています」

■5人をがっかりさせたくない

ソロとしての活動が目立ってしまったが、リーダーとして「超新星」を守りたいという気持ちも強くなった。

「自分でも気づかなかったのですが、僕はみんなから言わせると“仕事中毒”らしいです。この前、休みをもらって1日休んだら、何だか不安になって結局事務所に行ってしまいました。仕事に関しては一度も逃げたことはないですね。ハードスケジュールも楽しいです。僕の下にメンバーが5人いるから、がっかりさせたくないという気持ちが一番です。最近はソロの活動も多いので心配する部分もありますが、他のメンバーが誇りに思えるお兄さんになろうと心がけています」

この言葉を通して見えてくるのは、最年長として「超新星」をこよなく愛するリーダーの姿だ。彼にとって「超新星」は“家族”であり、“故郷”である。

今はソンジェが兵役中で、他の4人も入隊してしまう。しばらく1人になるユナクは、3月20日に東京・代々木第一体育館で開かれた「東京ガールズミュージックフェス2016」に登場して、ソロとして曲を披露している。孤軍奮闘という感じだった。

5月にソンジェが戻ってくれば、今度は2人で「超新星」を守っていくのだろう。再び6人が揃うのは、早くても来年の末だ。

そのときまでユナクのリーダーシップは開店休業のような状態になってしまうが、今までもそうしてきたように、ユナクは他のメンバーの声を代弁しながら、「超新星」とファンの間をつないでいくのだろう。

文=「ロコレ」編集部

(ロコレ提供)

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