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「SUPER JUNIOR」カンイン、事故当時は泥酔運転…免許取消レベルの可能性

Wow!Korea / 2016年5月25日 22時58分

江南警察署は、飲酒運転で事故を起こした「SUPER JUNIOR」カンインの事故当時のアルコール濃度を算出した結果、「免許取消」レベルである0.1%より高い0.157%であることを明らかにした。(提供:news1)

ソウル江南(カンナム)警察署は、飲酒運転で事故を起こした人気グループ「SUPER JUNIOR」メンバーのカンイン(31、本名:キム・ヨンウン)の事故当時のアルコール濃度をウィドマーク法で算出した結果、「免許取消」レベルである0.1%より高い0.157%であることを明らかにした。

ウィドマーク法は飲酒運転事故後、時間がだいぶ経った時に事故当時の運転者の血中アルコール濃度を推定する計算式である。運転者が事故前に摂取した酒の種類と飲酒量、体重、性別などをもとに1時間あたりに減少する血中アルコール濃度を推算して数値を推定する。

カンイン(SUPER JUNIOR)は24日午前2時頃、ソウル市江南区のコンビニ前の街灯を乗っていた車で突っ込む事故を起こした。当時警察は、街灯が壊れているというコンビニ店主の通報を受けて出動したが、カンインは現場を去っていた。

警察関係者は「現在までカンイン氏の事故後未処置容疑を共に適用する予定はない」と明らかにした。

事故当日の午後1時、警察が測定したカンインの血中アルコール濃度は免許停止レベルの0.071%だった。当時警察は「事故当時、カンイン氏の血中アルコール濃度は免許停止レベルだったと推定される」としていた。

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