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”李朝最大の謎”最も悲劇的な8日間に隠された真実とは? 映画「王の運命」出演のユ・アイン

Wow!Korea / 2016年5月31日 14時8分

-ソン・ガンホとさんとの演技はいかがでしたか?

僕のことを俳優としてとても尊重して下さいました。英祖と思悼世子は、最も重要な瞬間に最も重要な演技を作り出す“運命共同体”でしたので、本人の役割ではない僕の役まで念頭に置きながら、撮影の間ずっと安らげる雰囲気を作って下さいました。目も合わせられないほどの大先輩なのに、演技の呼吸は完璧でした。

-おすすめする鑑賞ポイントは?

この世のすべての父と息子を描いた映画であり、旧世代と新世代の葛藤ともいえます。“世代間の異なる価値観や葛藤”が人間的な側面で扱われているので、観客の皆さんにも共感して頂けると思います。

<ストーリー>

朝鮮第21代国王の英祖(ソン・ガンホ)は40才を過ぎてから生まれた息子・思悼(ユ・アイン)を、自分と同じく学問と礼法に秀でた世子(セジャ)(=王位継承者)に育てあげようとする。だが父の望みとは裏腹に、思悼は芸術と武芸を好む自由奔放な青年へと成長。英祖が抱いていた息子への期待は怒りをと失望へと転じ、思悼もまた、親子として接することのない王に憎悪にも似た思いを募らせていく。心のすれ違いを埋められぬまま二人の関係は悪化の一途をたどり、ついには謀反にかこつけて、我が子を米びつに閉じ込めようとする英祖。もはや誰にも止められぬ哀切と愛憎の8日間の行方は──。

監督:イ・ジュニク(『王の男』『ソウォン/願い』)撮影:キム・テギョン美術:カン・スンヨン(『王の男』)

音楽:パン・ジュンソク(『ソウォン/願い、』)

出演:ソン・ガンホ(『殺人の記憶』) ユ・アイン(『ベテラン』) ムン・グニョン(『ダンサーの純情』) キム・ヘスク(『10人の泥棒たち』) チョン・ヘジン(『テロ、ライブ』)ソ・ジソブ(『会社員』)

2015年/韓国/125分/原題:『사도』/配給:ハーク(c)2015 SHOWBOX AND TIGER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED

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