1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

「CNBLUE」、5周年アニバーサリーを告げるツアーで最高の一体感

Wow!Korea / 2016年6月1日 14時9分

バラードコーナーでは「CNBLUE」の名バラードの数々を作ってきたジョンヒョンが大活躍。ジョンヒョンがアコースティックギターを弾きながら透明感のあるボーカルを聴かせる「eclipse」もライブでは久々だ。

「ダンスやりたい!」と宣言してノリノリのダンスコーナーに突入したヨンファ。ジョンヒョンからも「テンション上がりすぎ」と指摘されていたが、このところ中国で映画撮影をしているヨンファには久々のライブが楽しくてたまらない様子。「今日は2度と来ないから楽しみましょう!」と言って、「Hide and Seek」がスタートすると、ギターも持たずにとにかくダンス。「Wake up」ではせり上がりからいきなりトランペット、トロンボーン、サックスの6名のホーンセクションが登場し、ファンを驚かせる。春のファンミーティングで「次のツアーでは「Wake up」で歌って踊ります」という約束をファンと交わしたが、ヨンファはどうやら振付まで考えてきたようで、キレキレのダンスを披露。間奏でその振付をメンバーひとりずつにレクチャーするが、ジョンヒョンはかなりの実力を見せ、会場からも「お~」という感心の声が上がる。一方、苦戦するジョンシンには「ガンバッテ~」という歓声が。ジョンヒョンがドラムのリズムキープを交代して、ミンヒョクがステージの中央で踊らされた後は、「みなさん、やってください!」と客席のファンにターゲットを移す。続けざまに「Wake up」コールでファンとコミュニケーションを深めると、ブラスアレンジの効いた「Lady」、そして韓国曲「Cinderella」からラストの韓国最新曲「YOU’RE SO FINE」までこの盛り上がりをひっぱり、ホーン隊とファンを息をつかせぬ一体感でまとめあげた。

アンコールでは武道館の2階席からアリーナ席まで上から順番にヨンファの指揮で大きな「ウェーブ」を巻き起こすと、ヨンファ自身も「今日のライブDVD買いたい!今までのウェーブで最高!」という会心の出来。「武道館がひとつになった」というジョンシンに「これがライブの魅力。いつもありがとう。一緒にライブができて感無量。これからも良い曲を作るので、良いライブをしましょう。これからも幸せに、10年、20年…70年経ってもずっと走って、みなさんと一緒に歌いたい。その時も来てください。I Pray For Everyone,I Pray For KUMAMOTO。僕たちの曲を聴いて、これからもがんばってください。またライブで会いましょう!」とヨンファは笑顔で締めくくり、「YOUNG FOREVER」でライブの幕は閉じた。

尚、今回のツアーではオープニングアクトとして韓国でデビューをかけたサバイバル番組「d.o.b」に出演中の所属事務所FNCの新人練習生「NEOZ(ネオズ)」が出演。バンドチームが「I'm sorry」、ダンスチームが「独りぼっち」という「CNBLUE」楽曲をアレンジ・ヴァージョンでパフォーマンスし大きな拍手を集めた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください