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【イベントレポ】“第2のディーン・フジオカ”大谷亮平、「ああ、私の幽霊さま」DVDリリース記念イベント開催

Wow!Korea / 2016年6月5日 0時29分

―ドラマに出演されている俳優さんで親好がある方はいらっしゃいますか?

イム・ジュファンさんという警察官役の方とは、僕がソウルでモデルの仕事をしていた頃、彼もモデルの活動をしていたのでよく集まりで一緒に飲んだりしていました。最近の映画祭で、お互い俳優となって再会しました。

―韓国のドラマの撮影現場はどうですか?

韓国は1週間に2話放送されるドラマが多く、撮る量がすごく多いので、朝まで撮影が毎日のように続きます。特に冬は極寒の中でスケジュールをやっていくので大変ですね。過酷だからこそ生まれるチームワークがあって、しんどいけれど温かい雰囲気でなんとか乗り越えていく感じでやっています。

―韓国に比べると日本のドラマ撮影現場はどうですか?

ああ、ゆったり撮るんだなぁと感じました(笑)。リハーサルをきちんとやってから本番に入るので。韓国は軽いリハーサルをやって次すぐ本番ということが多いのでそういう違いはありますね。

―主人公のボンソンは超奥手な女子ですが幽霊が憑依すると大胆な女子に変身します。 大谷さんはおとなしいタイプの女の子と積極的な女の子のどっちが好きですか?

韓国には積極的な女の子が多かったんですけど、僕はやっぱりおとなしい子の方が好きですね。でも、ドラマを見ていると憑依されている積極的な姿の方が見ていて安心感があって、引き込まれてしまいました。

―よくワイルド系俳優と言われますが実際そういうタイプですか?

その時によって違いますね。僕は体育界系で育ったので、すごく勝負師な部分もあってそういう時はワイルドなんですけど、そうじゃない時もあります(笑)

―同作は幽霊を題材にした作品ですが、実際幽霊を見たことはありますか?

金縛り程度でしか見たことはないんですけど、こんなに面白い幽霊がいるなら一度会ってみたいですね。

―もし幽霊に会えるとしたら誰に会ってみたいですか?

普通で申し訳ないんですけど、やっぱり親族ですよね。おじいちゃん、おばあちゃん。日本での活動を願ってくれていたんですけど、日本に来る前に亡くなってしまったので、今会えたらいいなと思います。

―もし誰かに憑依できるとしたら誰の体に入ってみたいですか?

月9の「ラヴソング」の方なんですけど、福山雅治さん。キャストの方達と一緒にお酒を飲む機会があったんですけど、そこでギターを生演奏してくれて、僕が歌って弾いてくれたりしたんですけど、やっぱり格好いいですね。1日だけでも憑依してああいうことができたらなと思います。

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