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【公演レポ】ノ・ミヌ、ますますパワーアップした音楽性と色気にファン熱狂!

Wow!Korea / 2016年6月8日 20時15分

ノ・ミヌ

5月29日(日)に満30歳の誕生日を迎え、同日、東京でバースデイディナーパーティーを開き「患者」(=ノ・ミヌのファン)たちと素敵な時間を過ごしたノ・ミヌが、6月4日(土)、東京・新宿文化センターホールにて、ファンミーティングとライブの2部で構成された「2016 ICON NHOMINWOO SPECIAL LIVE ‘GRAVITY’」を開催。昼のファンミーティングに引き続いて行われたライブでは、魔性の魅力を発揮し、「患者」たちを熱狂させた。

毎回、趣向を凝らしたVTRが見所なノ・ミヌのライブ。今回も、インタビュアーからの際どい質問に少し照れながら答えていた純粋な“いい”ノ・ミヌが、一旦トイレに席を立ち、色気ムンムンの“悪い”ノ・ミヌに変身して戻ってくるという、彼の世界観が目立つユニークな映像からスタート。

ファンたちの灯すペンライトでキレイなピンクオーシャンとなった会場に、スタイルのよさを際立たせる黒いスーツを纏い、赤いネクタイと腕章をつけたノ・ミヌが登場した。レザー光線やスモークを駆使した演出が雰囲気を盛り上げる中、ロックナンバー「We Rock」、「Crazy World」を立て続けに披露。身体に打ち付ける重厚なサウンドと、彼の力強く妖艶な歌声に、早くも会場の熱気はピークに。突然演奏をストップさせ、「気合いが足りない。これしかできないのかよ?!」と、ドSっぷりを発揮するノ・ミヌに、大声で「ミヌ~」と叫ぶ「患者」たち。「アーユーレディ?」という掛け声とともに、「Snake Eyes」を熱唱した。

スーツ姿から一転、カジュアルなシャツ姿に衣装チェンジして登場したノ・ミヌは、ギターをかき鳴らしながら、頭を振り、さらにレベルアップしたギターパフォーマンスで「患者」たちを熱狂させた。

「こんばんは。ミヌです。東京に来ちゃいました」とあいさつすると、「ただいま!」、「お帰り~!」というやり取りを何度も繰り返し、「患者」たちとの距離を一気に縮めた。当日会場で限定発売されたアルバムと、そのアルバムジャケットでデザインした白Tシャツについて、「最後のアンコールで、僕も着て皆に見せたかったのに、さっき(昼の)イベント終わって行ってみたら、売り切れでした。一人で10枚買う人はなんですか」と拗ねてみせながらも、うれしそうな表情で話し、笑いを誘った。

同アルバムのタイトル曲であり、今回のライブのタイトルにもなっている「GRAVITY」。この曲を披露するにあたって、「この曲歌えますか?ほんとに?」と問いかけると、当日発売されたばかりの曲であるにもかかわらず、完ぺきに歌い切る「患者」たちの歌声が会場を埋め尽くした。幸せそうに会場を見渡しながら歌声に聴き入っていたノ・ミヌは、「天使の歌声ですね」と満足そうに甘い褒め言葉を口にした。

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