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<インタビューその1>イ・ギウ、「ユ・アインやナムグン・ミンの後の悪役はプレッシャー大きい」

Wow!Korea / 2016年6月18日 22時25分

続けて「シン・ヨンジンは見かけはたくましくて成熟しているんですが、乳児期から抜け出せない未成熟な人物なんです。一言でいうと、精神的に育っていない体ばかり大きい子どもです。フィギュアを集めていて、野球のバットを大切にする“オタク”のような面があります。物理的に説明できずに大変なんですが、父親と一緒にいるシーンでは未熟に見えるよう頑張りました」と役作りの苦労を明かした。

イ・ギウは、悪役をこなした秘訣として周囲の人に助言を求めたことだと答えた。「親しい人に『僕が怖そうに見える時はいつ?』と聞いてみたんです。そしたら『おなかがすいた時』、『悔しいことがあった時』と言われました(笑)。そういったことをメモしておいて、そういう状況の時の自分の表情を注意深く見てみました」とし、「悪役が出てくる作品も探してみました。シン・ヨンジンというキャラクターを通じて、子どもよりも幼稚で恥知らずな姿を見せたかったですね」と強調した。

ドラマ「記憶」を終えたイ・ギウは、俳優として一層成熟していた。以前よりも作品や演技に対する態度が変わったという。

「いつの間にかデビューして10年以上の時が過ぎました。初めは演技者という職業に対して深く考えたことはなく、じっくり考えることもありませんでした(笑)。若いころは単純に好奇心が旺盛でしたが、今は責任感も強くなり、やってみたいキャラクター、会ってみたいキャラクターや監督も多くなりました。」

4か月間、徹夜の撮影が続いたイ・ギウがドラマを終えた最近は、日頃から楽しんでしたキャンプやサーフィンに行くための準備をしている。親友の俳優キム・サノと共に普段は感じられなかったやりがいや楽しさを感じているという。

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