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【速報個別インタビュー】「CROSS GENE」、日本1stアルバムリリース! 「アルバムを聴いてもっと僕たちを好きになって」

Wow!Korea / 2016年6月29日 22時24分

「CROSS GENE」左からキャスパー、セヨン、タクヤ、シン、ヨンソク、サンミン

2013年の日本デビュー以来、3年を経て、ついに初の日本オリジナルアルバム「YING YANG(読み:インヤン)」を本日6月29日(水)にリリースしたアジアグローバルユニット「CROSS GENE」。

本作は、日本テレビ系「シェアハウスの恋人」の挿入歌で、デビューシングルとなった「Shooting Star」をはじめ、2ndシングル「Future」(フジテレビ系「魁!音楽番付Eight」エンディング・テーマ<2015年1月度>)や、テレビ東京系アニメ「デュエルマスターズVSR」のエンディング・テーマとして起用された「Love & Peace」、フジテレビ4夜連続深夜ドラマ「それでも僕は君が好き」の主題歌「sHi-tai!」はもちろん、ライヴでの人気楽曲や、配信のみでリリースされていた楽曲を含む全14曲を収録。

特に、アルバムのタイトルでもあり、リード曲の「YING YANG」は、Lady GaGa、Jennifer Lopezなどのプロデュースで一世を風靡したREDONE PRODUCTIONのプロデューサーとしての実績を持ち、2016年第58回グラミー賞では、プロデュースを手掛けた「Pitbull / Album“Dale” 楽曲:Piensas (Dile la Verdad)」で“Best Latin Rock, Urban or Alternative”を受賞した“Justin Trugman”が、今世界の音楽シーンのトレンドになっている“Tropical House”に挑んだ意欲作。“Tropical House”特有の独特なダンス・グルーヴに、哀愁漂うフレージングをミックスさせたことにより、オリエンタルな色彩を持つ「CROSS GENE」ならではの世界観が完成した。

“Ying and Yang”は中国哲学で「陰陽」を意味する言葉。同曲では“男と女”を表現しており、歌詞は甲斐性なしの男が、女に振られ、失って気付く失恋物語。中国語や韓国語が隠されていたり、日本語遊びが妙に情緒的なところも魅力のひとつだ。

初の日本オリジナルアルバムのリリースを記念し、この日都内にて、6人全員がインタビューに応じ、アルバムの聴きどころ、MVやジャケット写真の撮影秘話、そしてメンバーそれぞれの陰陽などについて語った。

1stアルバムが本日発売を迎え、リーダーのシンは「デビューのときから3年間、ファンの皆さん、関係者の皆さん、メンバーが支え合ってここまで来られたから、1stアルバムができたと思うんです。そういう皆さんへの感謝の気持ちや、思いを込めたアルバムが完成したので、本当にうれしいです」と笑顔を見せ、他のメンバーもファンへの感謝を口にした。

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