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【公演レポ】「Boys Republic」、9月にデビューシングル発売決定! 日本活動本格始動初の日本ツアー開催

Wow!Korea / 2016年7月10日 0時10分

続いて行われたユニットステージは、ラッパー組とボーカル組に別れて披露するステージで、これはメンバーたちが今回のツアーのために一生懸命準備したもの。先発を飾ったラッパーのミンスとソンジュンによるステージでは、夜の街を歩き回る二人の映像が流れ始め、映像の中と同様のマスクを頭にかぶった二人が会場の後方からサプライズ登場。予想外の演出でファンたちを驚かせると、ハイレベルなヒップホップステージを披露して会場を熱狂させた。続いて、ウォンジュン、ソヌ、スウン、の3人によるボーカルグループがステージにあがり、しっとりとしたバラード曲「A Song For You」を持ち前の歌唱力で歌い上げると、ファンたちはうっとりと聴き入った。

続いて、メンバーそれぞれのプライベート写真を公開するコーナーがスタート。1枚目は帽子をかぶってピースサインをするミンスの写真。この写真についてミンスは、「この写真はちょっと痛い思い出がある写真です。『Get Down』の活動中に練習している合間に頭をぶつけてケガをして、手術したばかりの時の写真です」と説明。2枚目はソンジュンがギターを弾いている写真で、メンバーのソヌのために伴奏をしてあげた時のもの。続いてウォンジュンが買い物袋を大量に持ち、笑顔を浮かべている写真が公開。これは、ウォンジュンが昨年の誕生日にプライベートで日本に遊びに来た際の写真で、お母さんからの「何してるの?」というメールに返信するために撮ったものだと話した。この他、スウンの幼少期の写真と水上スキーをするソヌの写真も公開され、メンバーの色々な姿を知ることのできるコーナーとなった。

次の「Like A Doll」では、客席からファンを一人選び、ステージの上にあげてメンバーで囲みながら歌うという素敵なパフォーマンス。ファンの目を見つめて甘く歌いながら、王冠をかぶせてあげたり、花束を渡したりするメンバーに会場中から黄色い悲鳴が上がった。

続いて、エレクトロポップチューンの「Video Game」、パワフルな群舞が目立つ「Get Down」という彼らのかっこよさが存分に詰め込まれた2曲が立て続けに披露されると、盛り上がりは最高潮に。デビュー曲である「Party Rock」は、明るく楽しい曲で、再び花道に躍り出たメンバーたちを前に、ファンはペンライトや応援用のフラッグを思い思いに振りながら応援し、会場全体が一体感に包まれた。

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