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【イベントレポ】「Double S 301」、初のファンミーティング開催

Wow!Korea / 2016年8月2日 23時47分

「Double S 301」左からキュジョン、ヒョンジュン、ヨンセン

2010年に活動休止を発表した人気グループ「Double S 501 (SS501)」のメンバー、ホ・ヨンセン、キム・キュジョン、キム・ヒョンジュン(マンネ)の3人によるユニット「Double S 301」 (SS301)が、待望のファンミーティング「Double S 301 SPECIAL FAN MEETING & PREMIUM LIVE SHOWCASE」を7月29日(金)、東京・有楽町、東京国際フォーラム ホールAで開催した。

ことし4月に東京、大阪で初の単独公演を大成功に収めた彼らだが、今回は初のファンミーティングを開催し、昼と夜の2回公演を通して日本のファンと交流した。

バンド演奏がスタートすると、舞台袖からメンバーがゆっくりと歩いて登場。爽やかな白シャツスタイルのヨンセン、黒シャツを着こなしたキュジョン、カジュアルな黒Tシャツ姿のヒョンジュンが登場すると、一斉に星形のグリーンのペンライトが揺れた。「準備は出来ましたか?」とファンを煽りながら「Distance」を歌い、会場をあたためた。

最初のあいさつとヒョンジュンによるバンドメンバー紹介が終ると、ファンからのお便り朗読という1つ目のコーナーが早速スタート。「5人のステージが見たいです。『SS501』としても日本に来てください。ずっと待っています」、「こんなカッコイイ人たちが韓国にいたなんて!『SS301』を好きになって世界が変わりました。幸せなことが増えました」などの熱い思いのこもった便りが次々に発表された。「2007年に初めて『SS501』を知ってから日本でのイベントやツアーは全部行きました。当時は高校生だったけれど、今はたくさん歳ととりました(笑)」というお便りに対しては「僕たちも歳をとっているから大丈夫です(笑)これからもずっと一緒にいきましょう!」と笑顔でファンを和ませた。

また、朗読しながらも「僕の(日本語の)発音どうですか?大丈夫?可愛いでしょ?」と確認するヒョンジュンにファンも思わず笑顔になっていた。

ライブコーナーになると「1日だけ」、「Hoshizora」、「エンドウ豆」と立て続けに披露。ステージ真ん中に堂々と立ち感情豊かに歌うヨンセン、ファン一人ひとりのことをじっくり見るかのように客席を覗き込みながら歌うキュジョン、ステージを左右に動き回りファンと一緒に手を振りながら、会場全体を盛り上げるヒョンジュンにファンも掛け声やペンライトで応えた。

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