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【イベントレポ】ジュンス(JYJ)団長、ドリブルシュートで魅せる! 初参加のセヨン(MYNAME)も勝利に貢献

Wow!Korea / 2016年8月16日 17時4分

2戦目は「チームF」対「チームN」。ジュンス団長の出場で大きな拍手と歓声が上がる中、試合はスタート。ジュンスも攻めの姿勢を見せ、シュートを狙う。そして開始6分、先制点を挙げたのは「チームN」。しかし、この先制点で火が付いたのか、「チームF」の攻撃に勢いが増す。俳優イ・シガンはコートの半分ほどの距離からゴールを狙いシュートを放ち、ウォン・ドンヒョクもシュートを打つも、キーパーに弾かれる。初参加のセヨンも身体を張ったスライディングや、豪快なシュートを見せる。そんな中、開始12分で見事ゴールを決めたのは、ジュンス団長。イ・シガンからのパスに、落ち着いた様子できれいにシュートを決めた。観客からは大きな歓声が上がり、ここまでで1番の盛り上がりを見せた。ジュンスはガッツポーズをしながら喜び、相手チームのLove Me Doともハイタッチを交わした。

お互い一歩も譲らない試合を展開し、得点は動かず1対1で前半戦は終了。後半戦もジュンスやセヨンが、ゴール前で粘り強いプレーを見せる。力強いボールが行き交い、激しく戦いを繰り広げる中、ウォン・ドンヒョクが膝を負傷するハプニングも。試合が再開してすぐ、ジュンスからのパスでイ・シガンがゴールを決め、流れは「FC MEN」に。その後もシュートを放ち攻めるが、得点には結びつかず。ジュンスの放ったシュートも、惜しくもゴールをはずれ、うつ伏せに寝転び悔しがる姿を見せた。最後まで攻めのプレーを貫き、2対1をキープしたまま試合終了。ジュンスの活躍もあり、「チームF」の勝利となった。

そして最終試合では、「FC MEN」チームはジュンス、イ・シガンらがスターティングメンバーとして試合に臨んだ。円陣を組み、気合いを入れるメンバーたち。ベンチからも応援の声があがる。試合か始まると、日本チームも序盤から攻めのプレーを見せる。「FC MEN」チームも負けておらず、ジュンスにボールがわたり、ゴールを狙い力強くシュートを放つも、ゴールポストに当たり得点にはならず。客席にまでボールが飛んでいくような、ダイナミックなプレーも連発した。そして、開始10分になる頃、セヨンが弾丸シュートでゴールを決める。初ゴールに会場が盛り上がり、「FC MEN」チームも勢いが増す。その後もイ・シガンは相手をドリブルでかわし、そのままシュートでゴールを決めた。続けてジュンスもドリブルからの力強いシュートで、ゴールを決め、得点を引き離す。その後もゴールポストに当たる、惜しいプレーを見せ、積極的にゴールを狙うジュンス。3対0と「FC MEN」チームが優勢のまま、前半戦は終了。メンバーチェンジし、後半戦がスタート。

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