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【イベントレポ】ユナク from 超新星、バンドスタイルのロックなステージで新たな魅力を

Wow!Korea / 2016年8月30日 22時17分

「超新星」ユナク

8月28日(日)赤坂BLITZにて、ユナク(超新星)が、東阪名をめぐるライブハウスツアー『ユナク from 超新星New Album「REAL」発売記念ライブ』ファイナル公演を敢行。ハンドスタイルでのステージで、6 月にリリースした2ndソロアルバム『REAL』の楽曲をはじめ、J-POPのカヴァー曲などをも披露し、超新星のステージとは違った魅力を見せました。

バンドメンバーとともにステージに登場したユナクは「東京ー!Are you ready?ファイナル盛り上がって行くぜー!」の掛け声を皮切りに、アルバム『REAL』収録曲「Everyday Everynight」からスタート。男っぽいロックナンバーをスタンドマイクで熱唱します。続いてハンドマイクに持ち替え「Come on !!!」でセクシーなパフォーマンスを披露。“Hey you beautiful lady”のフレーズで最前列の「MILKY WAY」(=「超新星」のファン/以下「MW」)の前にひざまづき手を差し伸べると、会場から悲鳴のような歓声が沸き上がりました。

熱狂する会場を「みんなクレイジーになる準備はいいですか?」とさらにあおったユナクは、ファンと一緒に踊れる曲「All about you」、「Because of you」で一層盛り上げます。ユナクの合図に合わせてMWみんなでジャンプし、赤坂BLITZが揺れました!!

ここでガラリと雰囲気を変えてバラードを。「自分の曲だけど何度聴いても、何度歌っても切なくなる。昔、大切な人を失った時の気持ちに戻る曲」と語る、映画『マクベス』日本版テーマソング「Eternal Star~君のために~」を、思いを込めて歌い上げます。さらに、玉置浩二の「メロディー」をカヴァーも披露し、感情豊かな歌声を響かせました。

黒いTシャツに衣装チェンジして再びステージに登場したユナクは「みなさんから愛をもらったから、今度は僕がみなさんに告白したい」と「ラブラブ」をアコースティックギターのみの演奏で歌い、『MW』への愛を表現。ところが「まだ愛が足りなかったら“足りない”って言って!」と投げかけると、会場からは「足りなーい!」の大合唱が。ユナクは「さすが、君たちはドS!!」とうれしそうに微笑み、続けて「君なしでは...」を歌い、さらなる愛を届けました。

MCでは、ユナク自らがメンバー選出したバンド “Crush On Pink”とトークを。ユナクの両サイドで演奏するベース担当のリーダー・ミチタローと、ギターのツッチーからは、「この角度から見るユナクが本当にかっこよくて、きゅんとする」と言われ、照れまくるユナク。そしてギターのガクとはモノマネ対決。ガクの“ラジオver.の「桜坂」を歌う福山雅治”に、ユナクは“福山雅治が歌うきゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」”というハイレベルなモノマネで対抗し、両者ともに爆笑をさらいました。ドラムのヒデヒロも負けじとドラムだけで「サザエさん」のテーマソングを披露、キーボードのタツヤも“似てないビートたけし”モノマネで会場に笑いを。ユナクとバンドメンバーのいい関係がうかがえる一幕となりました。

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